ドンキ試食レポ|最後まで美味しい青紫蘇せん 爽やかな味で口に広がる紫蘇の香り

お菓子
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ドンキの生姜せんは大ブレークして、テレビでも放送されましたね。

その生姜せんのシリーズで『青紫蘇せん』、しそせんべいが登場しました。

早速食べてみたのですが、爽やかな風味が夏にもってこいなせんべいになっています。

週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。

この記事でわかること
  • 『最後まで美味しい紫蘇せん』のパッケージ
  • 価格や容量
  • 1枚の大きさやカロリー
  • 食べてみた感想
  • 子供にたべさせてみた感想

★『最後まで美味しい紅生姜せん』の実食レポートはこちら

★2023/8/30放送『林修のニッポンドリル』で紹介されました

『最後まで美味しい青紫蘇せん』パッケージ

32センチ×23センチの大き目サイズ、今度は緑の袋です。

最後まで美味しい青紫蘇せん
『青紫蘇好き』に絶対に
『美味い』と言ってもらいたい!
和製のハーブといわれる
青紫蘇ふんだんに使用し
ほどよい酸味とさわやかな香りの
配合比に試行錯誤を重ねて…
老舗米菓メーカーのプライドと
ドンキの情熱から
遂に完成

今回はすべて青じそ色の文字に統一されています。

『青紫蘇好き』ってなかなかいう人聞いたことないですね…

生姜せんと揃えた表現になっています。

『紫蘇好き』ぐらいにした方が良いのでは?とロボママは思いました。

どんなせんべい?価格や容量など

生姜せん同様、国産のうるち米を使った米菓です。

油で揚げるえびせんタイプです。

製造元は栃木県 ひざつき製菓株式会社

コラボしたメーカーは栃木県にあるひざつき製菓です。

昭和40年創業のかなりの老舗です。

ひざつき製菓製造販売している商品の中に『紫蘇』のものはありません。

生姜せん』が好評だったのもあり、次回作として作成したということでしょう。

これは期待大ですね。

パッケージ裏に「自信作!」と大きな文字

価格 298円(税抜)78g入り

青紫蘇せんは298円生姜せんと同じ価格です。

ですが、生姜せんは90g、紫蘇せんは78gと12gの差がありました。

1枚当たり1gなので12枚少ない

青じその方が原価コストが高いのでしょうか…

ちなみに形は生姜せんと同じです。

1枚のサイズは直径4~5センチです。

1袋 427カロリー 10枚食べて50カロリー程度

1袋427カロリーなので1枚あたり5カロリー弱です。

生姜せんより少しだけカロリー少なめですが、ほとんど差はないですね。

ロボママ家が食べてみた感想

袋を開けた瞬間、紫蘇の香りがするのかなと思いきや、それほど感じられず…

食べ始めよりも、せんべいが口からなくなったころに紫蘇の風味が追いかけてきます。

緑色の点々が見えますが、これが紫蘇なのかなと思います。

たくさん緑の点がついているせんべいは紫蘇感を強く感じました。

生姜せん同様、やはりマヨネーズとの相性良さそうです。

紫蘇好きなら、もう少し香りと味わいが濃くても良いかなと感じました。

生姜が苦手な人はこちらを試してみてよいと思います。

爽やかで食べやすいせんべいになっています。

まとめ|爽やかな味 もっと紫蘇感あってもいいな

『最後まで美味しい青紫蘇せん』のレポートをしました。

紅生姜せん』のシリーズもの第2弾ですが、

まだ超えてないかな…という印象です。

個人的には改良を期待します。紫蘇感もっと強くていいですね。

298円と良心的な値段ですし、爽やかで食べやすく美味しいことには間違いありません。

『最後まで美味しい青紫蘇せんべい』
  • 32センチ×23センチの大き目サイズの緑色の袋
  • タイ料理やベトナム料理に出る揚げるせんべいタイプ
  • 1袋298円(税抜)内容量78g 427カロリー
  • 後味がしそ 緑の点がしそ風味シーズニング
  • 爽やかな風味
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