ドンキ試食レポ|かける紅生姜 利用方法をご紹介!ドレッシング?ソース?たれ?

ドンキホーテ
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『ガイアの夜明け』で紹介されていた『かける紅生姜』

ようやく再販されたので、購入して利用してみました。

お値段498円(税抜)、ちょっとリッチですね。

子供にはあまりウケませんでしたが、

思ったよりも使いやすく、ちょっとクセになる味でした。

一体何に使ったらよいのだろう?ということで、とりあえず思いついたものにかけてみました。

週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。

★『ガイアの夜明け』では本商品の開発ストーリーが紹介されていました

かける紅生姜 パッケージ

写真撮影前にあけて使ってしまいました…

ラベルの上までしっかりタレは入っています。

かける紅生姜登場
“のせる”から“かける”新時代へ
思い立ったら
秒で紅生姜!
取り箸は保管容器の洗い物、すべて過去のモノ
牛丼、焼きそば、ポテトサラダ?…アイスにも!?

ありえ値ぇ!
紅生姜の果てなき挑戦

お値段498円(税抜) 内容量490ml 

お値段は498円(税抜)でドレッシングと比較するとすこしお高いです。

ドンキの『ありえ値ぇ!』シリーズとして販売されていますが

いまいち何と比較してお安いとしているのか不明です…

ドレッシングとしての利用以外も考えられ付加価値の高い商品だと思いましたが…

内容量は490mlです。

ボトルは高さ22センチ、胡麻ドレッシングとほぼ同じです。

4・5回利用して、ラベルを超える程度に量が減りました。

カロリーは控えめで15g/11カロリーです。

胡麻ドレッシングは同じ15g/73カロリーです。

ドレッシング代用にするとヘルシーですね。

エネルギー11Kcal
たんぱく質0.2g
脂質0g
炭水化物2.4g
食塩相当量1.0g
栄養成分表示1食(15g)あたり

製造元 エスエスケイフーズ株式会社

静岡のエスエスケイフーズ株式会社が製造しています。

胡麻ドレッシングの製造元と同じでした。

ドレッシングやマヨネーズを自社では製造販売されています。

エスエスケイフーズという社名設立は昭和53年ですが、

1801年から活動されている伝統のある企業です。

ポリエチレンチューブ入りのマヨネーズを日本で初めて発売開始したのはエスエスケイフーズだそうです。

ふるさと納税の商品としても選ばれています。

実食|『かける紅生姜』はとろりとして甘酸っぱい

野菜にかけるドレッシングよりトロミは強いです。

紅生姜だけでなく、玉ねぎのみじん切りが入っています。

味は、甘じょっぱい感じ?甘酸っぱい感じ?でした。

駄菓子の梅ジャムのようなイメージです。

梅ジャムがお好きな方は絶対にハマルのではないでしょうか?

おいしかった使い方3選 

とりあえず思い立ったら『かける紅生姜』をつかってみました。

レシピまで行きませんが、美味しかった使い方を3つご紹介します。

ちなみに、意外と揚げ物は要注意です。

かけて時間が経つにつれベッショリしてしまいました。

餃子のタレとして使う

餃子のタレとしてつかってみました。

普段は醤油にお酢を入れて食べています。

それに甘さが加わっておいしかったです。

これなら、焼き肉等にも使えるなぁと思いました。

納豆に混ぜる

納豆のたれの代わりにかけてみました。

納豆の味の方が強くなるので、ちょっと多めがおすすめです。

マイルドなお味になります。

また刻み生姜とタマネギのおかげで、納豆の粘りがフワフワになりました。

ごはんが進みます。

チーズトーストにかける

食パンの上にチーズをのせ、その上にかけて焼きました。

ケチャップのかわりにもなります。

ピクルスのかわりにもなります。

フランスパンに、サーモンやサバを挟んでこれをかけても美味しそうです。

【番外編】バニラアイスにかける

テレビで紹介されていた食べ方です。

美味しいのか試してみました。

バニラアイス『MOW』にかけて食べてみました。

ちょっと苦味を感じる?ように思います。

やはり梅ジャム系の味になります。

ちょっとかけすぎました。

小さじ半分ぐらいがおすすめです。

まぁまぁ美味しい…でももういいかなって感じでした。

まとめ|好きな人はとことんハマる味!

ロボママはとても気に入りました。

駄菓子の梅ジャムやすもも飴などがお好きな方にはオススメです。

ちなみに、少々クセがあるので、主人・子供はたべてくれませんでした。

一人で使うとなると、490mlは多いかな…

498円も主婦のお財布には優しくはないです。

もう少し小さいパッケージがあると嬉しいですね。

★『ガイアの夜明け』では本商品の開発ストーリーが紹介されていました

★本商品開発のもととなったヒット商品はコレ

★さらに半年後、こんな商品が開発されました。紅生姜感はこちらの方が強め

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