ドンキホーテで販売している情熱価格の米2種試してみました。
ド印の付いたものは『秋田県産あきたこまち』と『新潟県産こしひかり』があります。
それにあわせてロボママは『胚芽押麦』も利用しています。
週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。
あきたこまち 10kg 2880円(税抜)

10kgで2880円はとてもお買い得だと思います。
こちらを利用することが多いですね。
地元企業の全面協力により実現した 秋田のめんこいあの娘も あっ!と驚く低価格 ツヤツヤの輝きはまるでもち肌 コシヒカリのDNAを受け継ぎ あっさり甘く炊き立てはもちろん お弁当やおにぎりでも美味しさ持続!
販売者 株式会社樋口米穀
埼玉県鴻巣市にある米穀店 株式会社樋口米穀が販売者です。
さまざまエリアから良い玄米を仕入れて精米をしており、
あきたこまちだけでなく、様々な品種のお米を取り扱っています。
精米されている埼玉のお米「彩のかがやき」はふるさと納税の返礼品にも選ばれています。
【実食】透明な粒でふっくら炊きあがり 甘くておいしい


米自体には、白くなっているところもなく、ほぼ透明でした。
炊飯器を利用しましたが、気持ち水少なめの方が、一粒一粒が分かれて美味しく炊き上がります。
ふっくらとしていて食べやすく、甘さも程よく感じました。
お安いけれども、以前ふるさと納税で安いお米を購入したことがありました。
お値段的なことを考えると、断然こちらの方がしっかりしています。
こしひかり 10kg 3480円(税抜)

先ほどのあきたこまちより少々お高い3480円(税抜)です。
おいしいからか、こちらを購入するお客さんもよく見かけます。
日本で一番の米どころからお届け 新潟育ちのおいしいお米を 生産農家と 直接契約することで 中抜きを省いて 価格を最低限に抑えました
販売者 株式会社百萬粒
新潟県西蒲原郡にある米穀店 株式会社百萬粒が販売者です。
こちらは新潟県の生産者と主に取引をされているようです。
生産者と消費者のつながりも大事にしているようで、
「お米料理コンテスト」「飾り巻き寿司教室」などイベントの開催もされています。
【実食】1粒1粒が存在感あり レンチンでも落ちない美味しさ


米粒が、あきたこまちよりも小粒ですこし白い部分がありました。
こちらも炊飯器利用ですが、コシヒカリは、気持ち水を多めで炊き上げた方がよさそうです。
米粒がしっかりと水分を吸収して、モチモチ感がある、食べ応えのあるごはんになりました。
粒の吸水力があきたこまちよりあるように感じます。
こちらのお米にしてからは、息子たちはふりかけをかけず、白ご飯のままたべていました。
甘みがあって噛めば噛むほど美味しいそうです。
『胚芽押麦』158円(税抜)で食物繊維増量!

野菜嫌いな息子たちなので、食物繊維を採る一つの方法として
『胚芽押麦』を利用することもあります。
炊飯器にお米1合に対して、押麦大さじ2、水を大さじ4を追加して炊くだけです。
吸水時間を設けて炊くように書いてあります。
ロボママは速攻炊飯スタートさせていますが、味・食感問題なしです。
さつまいもやキャベツよりも多くの食物繊維が入っているのでオススメです。
まとめ|どちらも費用対効果抜群!
今回は主食のコメ情熱価格の『あきたこまち』と『こしひかり』の実食レポートをしました。
『あきたこまち』が2880円(税抜)、『こしひかり』が3480円(税抜)と
どちらも他店と比べてかなりお安く提供されています。
それを前提にしてもとても美味しいごはんになってくれるお米でした。
ロボママ家では節約しないと、これから育ちざかり男子が2人もいるので大変です。
これからも特にお安い情熱価格『あきたこまち』にお世話になると思います!
★ごはんのお供にはこれオススメ!


