ドンキ試食レポ|『韓国海苔』VS『ザバン海苔』食べ比べてみた!

ドンキホーテ
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ドンキの韓国海苔は人気です。

ドンキホーテの店舗内でもカゴに入れている人をよくみます。

みんな買っているなぁ…美味しいのかなぁ…

『ザバン海苔』・『韓国海苔』双方を購入してみました。

ザバン?なんだそれ?と思う方も読んでみてくださいね。

週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。

『韓国海苔』 8枚入×12袋 378円(税抜)

個装で12個入りでお値段378円(税抜)です。

とても大きいパッケージにひとまとめにして販売されています。

圧倒的なサイズなので、ショッピングバッグの半分を占めてしまいます。

大きな袋を用意してくださいね。

2024/2 3袋99円(税抜)、36袋980円(税抜)が登場!

お試しにちょうど良い3袋入りと、どうせ買うならボリュームディスカウントの36袋入りが販売開始していました。

3袋だったらたくさん置けないという方、アウトドアで使いたいという方にも良いですね!

『韓国海苔』パッケージ

30㎝×30㎝の大袋に12個の個装がまとめられています。

個装は15㎝×8㎝ 厚さ4㎝で、中はプラケースの中に8切が8枚入っています。

丁寧なつくりです。

韓国海苔を本気で
日本の職人が真心込めてつくったら
本場を超えるくらい
美味しくできました。
こだわりのMADE IN JAPAN
大容量 96枚入(8枚×12袋)

1パック 22.7カロリー 海苔本体は韓国産

国産ですが、原材料の海苔自体は韓国産なんですね。

【原材料名】

  • 乾海苔(韓国産)
  • 菜種油
  • ごま油
  • 食塩
エネルギー22.7Kcal
たんぱく質0.9g
脂質1.6g
炭水化物1.0g
食塩相当量0.1g
1パック(8切8枚)あたりの栄養成分

2枚で1gでした。

1個あたり8枚なので4g、10gだと57カロリーです。

1パッケージで48gです。

後ほどご紹介する『ザバン海苔』とカロリーはほぼ変わりませんでした。

製造者は 日新通商

製造者は茨城県にある『日新通商』です。

日本国内で韓国伝統食文化をひろめようと、2004年に設立されたそうです。

はじめは輸入・卸が専門だったようですが、

韓国海苔をつくる自社工場を2014年にたちあげています。

今は海苔一本で頑張っている企業です。

トップバリュや西友も取引先となっているようですね。

実食 上品な塩味でごはんがすすむ

味は、ほどよい塩味のきいた海苔です。

韓国海苔というと表面に塩がついているのが分かるイメージでしたが

こちらの商品はそんなことはなく、つやつやで上品な感じがします。

ロボママはそのままお箸でご飯をとって巻いて食べました。

子供たちは、うまく巻けないということで、こまかくちぎってご飯にかけて食べました。

こども達はちぎったからか、味が薄いといっていましたが、

食べ方を変えて、そのままバリバリたべてもらったところ、美味しいと言っていました。

ご飯を包んで子供たちには出してあげた方がよさそうです。

majica plusで口コミチェック! 総合評価4.82

高評価です。買ってみてハマルお客さん多発していますね。

  • 油っぽくなくてよい
  • 量が多くてお得感が溢れている
  • 日本人にも受け入れやすい画期的な海苔
  • 国産製造が嬉しい!
  • この海苔を食べてからはドンキオンリーになりました
  • 本場を超えている
  • 大容量なのでちょっとまよいましたが買って正解!

『ザバン海苔』 70g 298円(税抜)

70g入ってお値段298円(税抜)です

ジッパーのついた袋で販売されています。

『韓国海苔』1パッケージ48gで378円だったので、70g 298円はかなりお得感あります。

『ザバン海苔』パッケージ

24㎝×18㎝の底にまちのついたジッパー付きの袋で販売されています。

通常のふりかけの袋よりも少し大きめです。

韓国語が書いてあるものははじめてですね。

집반자반
食感サクサク海苔本来の風味が生きている!
ちょっぴり甘くてあと引く香ばしさのに!
新食感 韓国発祥の
ザバン海苔
あのオメガ3を含むえごま油使用で
罪悪感なく無限に食べ進む
もはやおかずになるふりかけ

裏面にも記載がありました。

「ザバン」の意味合いがわかりました。

집반자반(チッパザバン)は、おうちごはんのおかず海苔という意味です。
いつものごはんにパラリとかけるだけで、
おうちごはん時間がおいしく楽しめます。

10gあたり 56.7カロリー

【原材料名】

  • 焼のり
  • こめ油
  • えごま
  • ごま
  • えごま油
  • ぶどう糖
  • オリーブ油
  • ごま油
  • 食塩
  • 砂糖
エネルギー56.7Kcal
たんぱく質0.56g
脂質5.4g
炭水化物1.6g
食塩相当量0.2g
1食分10gあたりの栄養成分

調味油が4つも入っています。

パッケージにも書かれているオメガ3を豊富に含むえごま油がつかわれているのはうれしいです。

オメガ3は、人間の体内でつくれないため、食物からとる必要があります。

中性脂肪の原因となる悪玉コレステロールを減らす効果があり、動脈硬化や脳卒中、アトピーやアレルギーの予防や改善にもつながる栄養素といわれています。

製造は韓国 株式会社エス・エス・ビーが販売

こちらの商品は、韓国産です。

販売者は、都内『株式会社エス・エス・ビー』で

韓国の食材を中心に輸入・生産している会社です。

「チッパ」という言葉は『株式会社エス・エス・ビー』の登録商標だそうです。

ちなみに『韓国海苔』を製造する『日新通商』でも『ジャバン海苔』という形で製品がありました。

実食 バリバリ感がほしい人は『ザバン海苔』

3㎝に満たない海苔のかたまりと胡麻が入っています。

味は個装のものと比べると濃いめです。

しっかりとした味なので、ふりかけとして利用しやすいと思いました。

袋裏面にも、さまざまなものに応用自在と書かれています。

ごはん・チャーハン・麺類・サラダなどによいとあります。

袋の中に手を入れると、オイリーなので手がべたべたになります。

袋を振って入れるようにしましょう。

最後の方はくっついてしまって出しづらかったです。

majica plusで口コミチェック! 総合評価4.9

こちらも高評価です。

  • 本当に無限で食べられる
  • オメガ3も入っていて体にもいい
  • 納豆ご飯や卵かけごはんに乗せるとたちまちレベルアップ
  • 量・味・価格すべてがおすすめ商品です
  • 味も子過ぎず美味しかったです

まとめ|味が少し違う こどもはザバン海苔

味は食べ比べると、ザバン海苔の方が濃い味でした。

『韓国海苔』の方が塩分がすくない感じがします。

食べやすさとバリバリとした食感もあって、こどもは『ザバン海苔』の方が良いと言っていました。

ロボママは味に加え、手がべたべたになりづらい『韓国海苔』の方が扱いやすくよかったです。

『韓国海苔』
  • 30㎝×30㎝の大袋に12袋の個装が入っている
  • 378円(税抜)
  • 国内製造 海苔自体は韓国産
  • 塩味控えめな上品な味
  • カロリーは『ザバン海苔』と変わらない
『ザバン海苔』
  • ジッパー付き袋で販売
  • 298円(税抜)
  • 韓国産
  • オメガ3を含むえごま油とその他3つの油が含まれる
  • 様々な料理にふりかけて使用できる ちょっと濃い味
  • 『韓国海苔』より量が多く、値段も安いのでお得感あり
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