横浜で梅のお花見を楽しむなら、港北区にある大倉山公園の梅林がおすすめです。
我が家も子どもたちを連れて、大倉山観梅会に行ってきました。
「梅を見に行っても、子どもはすぐ飽きちゃうかな?」
と思っていたのですが、実際に行ってみると、梅を見るだけではありませんでした。
梅林までの道には屋台が並び、会場では和太鼓などのステージイベントも開催。
息子たちは梅よりも屋台に夢中でしたが(笑)、綿あめを買ったり、イベントを見たり、周辺の公園で遊んだりと、子どもなりに楽しんでいました。
大人はきれいな梅を楽しみ、子どもは屋台やイベント、公園を楽しむ。
そんな過ごし方ができるので、大倉山観梅会は子連れのお花見にもおすすめです。
この記事では、実際に子どもと大倉山観梅会へ行ったときの様子を中心に、
- 第39回大倉山観梅会2027の開催日・時間
- 大倉山公園の梅林の様子
- 梅の見頃
- 実際に見かけた屋台
- 和太鼓などのステージイベント
- 大倉山記念館の見どころ
- 子どもが楽しめた周辺スポット
- 大倉山名物「梅の薫」
などを紹介します。
第39回大倉山観梅会2027の開催日・時間
2027年の大倉山観梅会は、第39回。
開催日は、
2027年2月20日(土)・21日(日)
時間は10:00~15:00です。
会場は大倉山公園・大倉山記念館。
2027年については、地元団体による踊りや演奏などの梅林内ステージイベント、地元商店街による甘酒や和菓子などの飲食販売が予定されています。
詳細なプログラムや出店内容については、開催日が近づいてから公式情報を確認するのがおすすめです。
第39回大倉山観梅会の最新情報は、横浜市公式サイトで確認できます。
大倉山観梅会ってどんなイベント?

大倉山観梅会は、横浜市港北区にある大倉山公園梅林で開催される、春の恒例イベントです。
大倉山公園の梅林には、46種類・約220本の梅が植えられています。
早咲き・中咲き・遅咲きと順番に咲いていくため、長い期間梅を楽しめるのが特徴です。
梅林は観梅会の日だけ入れるわけではなく、普段から無料で入園できます。
「人が多い日に行くより、梅をゆっくり見たい」という方は、観梅会の日程を避けて訪れるのもよさそうです。
ただ、観梅会の日は梅を見るだけでなく、屋台やステージイベントなども楽しめるので、子連れなら観梅会の日に行くのもおすすめです。
大倉山公園梅林へのアクセス

大倉山公園は、東急東横線の大倉山駅から徒歩で行ける場所にあります。
大倉山の駅を右へ出て、ケンタッキー手前を右へ
線路を右に眺めつつ渋谷方面(綱島方面)へ向かいます。
坂を上った先に大倉山記念館があります。
大倉山記念館のさらに奥に進むと梅林があります。
坂道があるので歩きやすい靴がおすすめ

大倉山公園は名前のとおり高台にあり、梅林まで行くには坂道を上ります。
実際に歩いてみると、思っていたより坂が急!
小さな子ども連れの場合は、ベビーカーや荷物なども含めて少し大変かもしれません。
我が家は子どもと歩いて行きましたが、歩きやすい靴で行って正解でした。
大倉山公園には駐車場がありません。
車の場合は周辺のコインパーキングを利用することになりますので、基本的には公共交通機関がおすすめです。
歩きやすい靴で行くことをオススメします。
大倉山梅林に到着!梅がきれい

梅林に到着すると、たくさんの梅の木が並んでいます。
我が家が訪れたのは2月の最終週。
梅はかなり咲いていて、梅林全体がとても華やかでした。
白やピンクなど、いろいろな色の梅を見ることができます。
梅の木には品種名の札も付いているので、子どもと一緒に「この梅は何ていう名前かな?」と見ながら歩くのも楽しいですよ。
大倉山公園には、46種類・約220本の梅が植えられています。
中には少し珍しい梅もあります。
「思いのまま」
1本の木に、淡い紅・紅・白などの花が咲くことがある梅です。
「緑萼梅」
花びらの根元にある萼の部分が緑色をしている梅。
たくさんの梅を見比べてみると、それぞれ違いがあって面白いです。
大倉山梅林の見頃はいつ?
大倉山公園の梅は、種類によって咲く時期が違います。
早咲き・中咲き・遅咲きの梅があるため、1月下旬から3月ごろまで楽しめる梅があります。
そのため、観梅会の日が必ずしも「梅がすべて満開」というわけではありません。
梅を一番きれいな時期に見たい場合は、出かける直前に開花状況を確認するのがおすすめです。
梅林は観梅会の日だけではなく、普段も無料で入ることができます。
「人が少ない日に、ゆっくり梅を見たい」という方は、観梅会以外の日に訪れるのもいいと思います。
【体験レビュー】屋台・特設ステージイベント・おもてなしブース

観梅会の当日は、梅を眺めるだけでなく、楽しめます。
物販だけでなく、飲食できる屋台が出ていたり、特設ステージで太鼓の演奏がされていました。
大倉山観梅会は梅を見るだけじゃない!屋台が楽しい

大倉山観梅会で、子どもたちが一番楽しんでいたのが屋台です。
観梅会では、大倉山周辺の商店街やお店などが出店していて、飲食物などが販売されていました。
梅を見るために来たはずなのに、子どもたちはすっかりお祭りモード。
梅林までの道にもいろいろなお店が並び、かなりにぎやかな雰囲気でした。
我が家の息子は、屋台で綿あめを購入。
カップ型で肩から掛けられるタイプだったので、食べ歩きしやすそうでした。
ただし、当時の価格で700円。
「綿あめもずいぶん高くなったな……」と思ったのを覚えています。
現在の価格や出店内容は変わっている可能性があるので、ここは当日の楽しみとして考えておくのがよさそうです。
- やきそば
- やきいも
- ガパオライス
- インド・ネパール料理
- からあげ
- スパボー
- 綿あめ
- チョコバナナ
- お菓子
- 和菓子
- ピカチュウカステラ
- 梅酒
- 抹茶
一般的なお祭りの屋台だけでなく、大倉山周辺のお店の商品を楽しめるのが観梅会の面白いところです。
梅林の中ではステージイベントも開催

大倉山観梅会では、梅林内に特設ステージが設置され、地域の団体による演奏や踊りなどが披露されます。
我が家が梅を見終わったころには、ちょうど和太鼓の演奏が始まりました。
ステージ前には人が集まっていましたが、横にある坂からも観覧できます。
観梅会では、和太鼓のほか、地域の学校や団体による合唱・ダンス・日本舞踊など、さまざまなステージイベントが行われています。
2027年も地域団体による踊りや演奏などが予定されています。
子どもに梅を見せるだけだと飽きてしまいそうですが、こうしたイベントがあるので、子連れでも比較的楽しみやすい観梅イベントだと思います。

おもてなしブース

ちょっとした雑貨や天然石すくいなど子供が楽しめるブースを大倉山周辺のお店が出しています。
また、いろいろなパンフレットもおいてあります。
無料ですので、気になるものがあればとっていきましょう。
観梅会のプログラムもこちらに置いてあります。
大倉山記念館も見ておきたい

大倉山記念館は、横浜市指定有形文化財に指定されているかなり伝統のある建物です。
観梅会以外の日程でも、通常無料で入館できます。
いろいろな音楽コンサートや展覧会などイベントも実施されています。
大倉山記念館の公式ホームページはこちら

古代ギリシャ以前の”プレヘレニック様式”という世界的にも希少な建築様式の他、東洋の様式も組み込まれ、独特な内装になっています。
天井も見事な装飾です。
一度は見てみることをオススメします。
【周辺情報】大倉山駅商店街・公園

観梅会のあと、大倉山の駅に戻るまでの間でも楽しめるスポット等ご紹介します。
上記マップに数字を入れてありますので参考にしてください。
子どもが梅に飽きたら「大曽根第三公園」へ

「子どもを連れて梅を見に行っても、すぐ飽きそう……」
そんな方におすすめしたいのが、周辺の公園です。
我が家も子どもを連れて行ったので、梅を見るだけで終わらないように周辺も楽しみました。
大曽根第三公園には、高低差を利用したすべり台があります。
ほかにもブランコやジャングルジム、砂場などがあり、子どもが遊べる公園です。
梅を見て歩いたあとに、子どもを思いっきり遊ばせることができます。
我が家のように「子どもは花より遊び!」という場合は、こうした公園を組み合わせるとお出かけしやすいですよ。
電車好きの子どもにもおすすめ 電車が真下を通る橋
大倉山周辺には、東急東横線を上から見ることができる場所もあります。
大曽根第三公園から下に降りていくと橋があります。
電車が通るたびに見ることができるので、電車好きの子どもにはこちらのほうが梅より楽しみかも。
大倉山観梅会と公園、電車見学を組み合わせれば、子どもも飽きずに過ごしやすいと思います。
大倉山周辺にはおいしいお店も
大倉山駅周辺には、観梅会と一緒に立ち寄りたいお店もあります。
テラコーヒー
コーヒー好きなら、テラコーヒーもおすすめ。
大倉山にある人気のコーヒー店です。
梅を見たあとに、コーヒーでひと休みするのもよさそうです。
テラコーヒーのホームページはこちら
カフェ・ド・ピオン
少し歩いたところには、老舗のケーキ屋さんパティスリー・ピオンの系列店「カフェ・ド・ピオン」もあります。
ケーキなども楽しめるので、観梅後のお茶休憩にぴったりです。
カフェ・ド・ピオンのホームページはこちら
トツゼン・ベーカーズ・キッチン
大倉山で人気のパン屋さんです。
「幸せのバナナパン」が有名ですが、我が家はカレーパンやクロックムッシュなどのおかず系のパンもおすすめ。
観梅会の日は混雑していることもあるので、時間に余裕を持って立ち寄るのがおすすめです。
大倉山名物 梅酒「梅の薫」もチェック

大倉山梅林では、そこで取れた「白加賀梅」を使って梅酒を作っています。
大倉山公園開園60周年記念事業として「港北観光協会」が発案した名産品「梅の薫」です。
港北観光協会によると、観梅会の会場で前年の梅を使って作られた新酒が先行販売されています。
梅を見たあとに「梅の薫」をお土産にするのも、大倉山観梅会ならではの楽しみ方です。
観梅会の翌日からは以下店舗で限定販売されます。
- 小泉酒店(フード&リカー KOIZUMI)
横浜市港北区小机町2460-1 電話:045-471-9018 - 岩田屋酒店(セブンイレブン大倉山店)
横浜市港北区大倉山1-30-3 電話:045-542-2400
ほんわか甘さが際立つ優しい味の梅酒

とてもやさしい甘さの梅酒です。
我が家が飲んだ「梅の薫」は、やさしい甘さで飲みやすい梅酒でした。
プレゼントやお土産にも喜ばれるお品です。
ロック・ソーダ割・水割りもいいですが、梅酒ゼリーもおすすめです。
※梅酒はアルコール飲料なので、大人向けのお土産として楽しみましょう。
子連れで行ってみた感想
実際に大倉山観梅会に行ってみて感じたのは、
「梅を見るだけじゃないから、子連れでも行きやすい!」
ということ。
正直、子どもが梅を見て楽しめる時間には限界があります。
我が家も最初は「梅を見ても子どもは退屈するかな?」と思っていました。
でも実際には、
梅を見る → 屋台を見る → 綿あめを買う → ステージを見る → 周辺を歩く → 公園で遊ぶ
という流れで、子どもたちも楽しそうでした。
大人は梅を楽しみ、子どもは屋台やイベント、公園を楽しむ。
そんなふうに家族それぞれが楽しめるのが大倉山観梅会のいいところだと思います。
大倉山観梅会はこんな人におすすめ
大倉山観梅会は、こんな方におすすめです。
- 横浜で春のお出かけを楽しみたい
- 子どもと梅を見に行きたい
- お祭りや屋台が好き
- 無料で楽しめるスポットを探している
- 電車で行ける梅の名所を探している
- 梅だけでなく公園でも遊びたい
- 大倉山周辺のお店も楽しみたい
梅林自体は無料なので、観梅会に合わせなくても気軽に訪れることができます。
まとめ|大倉山観梅会は子どもと楽しめる梅まつり
大倉山観梅会は、梅を見るだけのイベントではありません。
屋台やステージイベントがあり、周辺には公園やお店もあります。
そのため、「子どもは梅に興味がないから、観梅は無理かな?」というご家庭にもおすすめです。
我が家も子どもたちを連れて行きましたが、屋台やイベントもあり、楽しく過ごせました。
大倉山公園には46種類・約220本の梅があり、珍しい品種も見ることができます。
2027年の第39回大倉山観梅会は、
2027年2月20日(土)・21日(日)
に開催予定です。
梅の開花状況や当日のイベント内容は変更されることがあるので、お出かけ前に公式サイトで最新情報を確認してから行くのがおすすめです。
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