ディズニーのクリスマス。とてもキレイで楽しみたいだけど、
子供連れだと寒さが心配ですよね…
2022年12月上旬、家族でディズニーシーに行ってきました。
今年の秋はとても暖かく、私たちが行く2日前までは薄手のコートで大丈夫でしたが
急に冬型になり、寒くなるということで持ちものは悩みました。
冬物を持ち歩くとかさばる…夜のハーバーショーの待ち時間寒いと困る…
当日の気温と服装、持ちものについてレポートします。
ぜひ参考にしてください。
- 12月上旬にディズニーにいく服装
- 寒いときにあると便利なもの
- 夜のハーバーショーの待ちでの防寒対策
- かならずもっていくもの
【気温】12月上旬 最高15度 最低7度
12月上旬の平均気温は、最高気温が13度、最低気温が6度です。
ロボママ一家が行った日も、最高気温15度、最低気温7度でした。
2日前まで20度以上あったので、身体も寒さに慣れておらず厳しいなぁと思いました。
12月も中旬以降になると最高気温も1桁になり本格的な冬です。
ディズニーシーはかなり寒いので、真冬の装いが良いです。
【服装】寒さ対策は必至!
子供と大人とそれぞれどのような服装だったかレポートします。
活発なこどもの服装
子供たちの服装は脱ぎきしやすく、寒さにも対応できるようにしました。
下着|ヒートテック半袖
ユニクロ半袖「ヒートテック」を用意しました。
一番肌に近いものは体温を逃さないものがよいでしょう。
長袖の肌着は着慣れていないので、避けました。
もっと真冬に行かれる際は、「極暖」や長袖の「ヒートテック」がよいかもしれません。
インナー|厚地のパーカー
写真をとることも意識したいので、ディズニーの柄のパーカーを着せました。
裏起毛ではありませんでしたが厚地のしっかりした素材のものです。
12月中旬以降は裏起毛でもよいと思います。
パンツ|ストレッチの厚みのロングパンツ
動きやすいストレッチ素材の厚みのあるパンツにしました。
こちらも裏起毛ではありません。
こちらもインナー同様、12月中旬以降は裏起毛でもよいと思います。
アウター|厚地のウインドブレーカー
風を通しづらいコートを持っていきました。
厚手のウインドブレーカーです。
日中は動いて脱ぐと想定し、畳むと小さく収納できるものにしました。
その際持っていると便利なのが、圧縮袋(手動で空気が圧縮できる)です。
上着はかさばるのでひとつ持っているとよいですよ。
ブランケットをもっていかない場合はダウンコートでもよいです。
12月中旬以降はインナーベスト+ダウンコートですね。
寒がりママの服装
ロボママは寒がりです。
いったん芯まで冷えてしまうと厳しいので温かい服装にしました。
ですが、ウール素材のものはアレルギーなので着れません。
下着|極暖の長袖
ユニクロの長袖の「極暖」を用意しました。
「ヒートテック」よりさらに温かいです。
インナー|綿素材のタートルネック
綿素材のタートルネックにしました。
首もとに風が入らないだけでだいぶ変わります。
アウター|ボア素材のジャンパー
ノースフェイスのリバーシブル ボア素材のジャンパーを着ました。
ボア素材おすすめです。
ウールが着れない私もこれで完全に防寒ができました。
12月中旬以降はさらに上に着るぐらいでちょうどよさそうです。
スカート|ストレッチ素材のロングスカート
ストレッチの効いたロングのタイトスカートにしました。
パンツにしようか悩んだのですが、せっかくのお出かけなので
女性らしさも欲しいと思い、スカートにしました。
フットウェア|ヒートテックレギンスと厚地靴下
しゃがむことも想定し、「ヒートテック」のレギンスを着用しました。
タイツだと足先が冷えるのであえてレギンスにして、あたたかい靴下をはきました。
【防寒】追加で持っていき使ったもの
温かい服装でも、追加で持っていき使用したものがありますのでご紹介します。
ホッカイロ
まだ早いかなぁと思いつつ、20時間使用できるホッカイロを人数分持っていきました。
当日は、朝の入園待ち・ハーバーショーの開始待ちで使いました。
貼れるものではなく、ポケットに入れられるものにしました。
日中はコートのポケットに入れておき、羽織る際にあたたまっていてよかったです。
靴に入れるホッカイロも持っていきましたが、そちらは使用しませんでした。
ですが、真冬は足元から冷えが来るので絶対あるといいと思います。
一度冷えると体全体が芯まで冷えてしまいます。
気を付けてくださいね。
小さめブランケット
小さ目ブランケットを子供の分、2枚持っていきました。
持っていくときは圧縮袋で小さくしてかさばらないようにしました。
使用したのは、日が暮れてからでした。
ハーバーショーの待ち時間に、ベビーカーで子供が寝ていたのでそちらに1枚、
もう一人の子供と自分が並んで、ひざにかけるのでもう1枚。
子供たちのフェイスカバー
いつも自転車に乗るときに使っている、ボアのフェイスカバーを持っていきました。
クマの耳が付いていて、顔の部分以外がすっぽり入ります。
ネックウォーマーのようにも使えるので、マフラーのように落とす心配もありません。
ハーバーショー以降はずっとつけたままで、襟もとの保温ができました。
【要注意】ハーバーショー「ビリーヴ!」防寒が一番大事
11月から始まった新しいハーバーショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」ですが、
ラッキーなことにエントリー抽選で当たり、大体の場所が確保できました。
2023/5 エントリーのエリアがなくなりました。席を確保するにはプレミアアクセス or バケーションパッケージのみです。自由席なので、混み具合で席取りをする必要があります。
鑑賞エリアについてはこちら
防寒具をフル活用 これもあればよかった…
ホッカイロ・ブランケット・折り畳みライトダウン・フェイスカバーをフル活用しました。
それでも30分間、寒いところに地蔵しているのは体にこたえます。
こんなものがあったらよかったと思いました。
- 厚みのあるレジャーシート
- クッションマット
- 温かい飲み物
レジャーシートは、通常のものをもっていきましたが、地面からくる冷えは防げませんでした。
ぜひ、クッションマットか厚みのあるシートにしてください。
また、開場に入る前に温かい飲み物を購入しておくことをおすすめします。
感染予防に持っていくべきもの
防寒具以外にも、これだけは持っていく方が良いと思いましたのでお伝えします。
コロナ禍ではあるものの、だいぶ感染予防対策が緩くなっています。
感染予防はおのおの心がける必要があります。
マスク 替えは必要
マスクは、汚れたり落としたりがあるので替えは持って行ってください。
除菌ジェル・スプレーは個人の判断かな…
除菌ジェルやスプレーは各お店・アトラクションの入口・出口に設置されています。
ですが、アトラクション終了後に利用している人は一部でした。
ロボママ一家は最初にアトラクション後は除菌することをお約束にしていたので
毎回利用させてもらいました。
2023/11にディズニーランド来園した際は、設置が少なくなっていました。
個人の判断にはなりますが、必要と思う方は持って行ってください。
アルコール入りウェットティッシュは必要
アルコール入りウェットティッシュが必要なのはレストランです。
レストランの座席も混雑しているので、キャストの人がアルコールで除菌する時間なく
次のお客さんが使用します。
ロボママも、片づけているところのお客さんに声をかけて次に利用しました。
プラスチックの飛沫防止ガードはありますが、テーブルは自身で除菌対策しないといけません。
除菌目的であれば、アルコール入りのものを持っていきましょう。
ディズニー柄のウェットシートはノンアルコールのものが多いのでご注意ください。
まとめ|12月~3月は防寒対策をしっかり
ディズニーシーは、海にも近く風が通るので、朝晩は本当に冷えます。
12月上旬でしたので、寒いとはいえまだ耐えられる気温。
12月中旬以降は最高気温12~3度でも、ディズニーシーの体感温度だと1桁です。
荷物は圧縮する、重ね着で対応するなどして防寒対策をしっかりされることをおすすめします。
どうしても寒いときは「マーメイドラグーン」エリアに行きましょう!