ドンキホーテで人気の焼き芋から生まれた『焼き芋のグミ』
インスタグラムなどでも話題沸騰しています。
珍しくパッケージにドンペンくんも印刷されていて
ドンキホーテ色の強い商品になっています。
週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。
焼き芋のグミ パッケージ
ドンペンくんがグミを持っているのがカワイイです。
店頭でいい香りをさせている ドンキの焼き芋が グミになったら…………… かわいい…気がする… そんなひとことから開発! 焼き芋の愛らしさを一粒に込めること8か月… 持ち運べる小さな焼き芋ができました!! 気軽に一粒 楽しい気分! ドンキの 焼き芋のグミ
お値段198円 12粒入り
お値段は198円(税抜)でした。
グミの価格帯で考えると中の上の価格ですね。
商品説明の表示には製造元の記載がなく、販売元のみ記載がありました。
販売者 クリート株式会社
販売者の欄には東京都渋谷区代々木にある「クリート株式会社」と記載されていました。
コンフェックスグループという企業の傘下で、お菓子の製造や販売を関連会社で分担されているようです。
にしても、商品の製造がグループ内で行われているのかどうかは不明…
どこでつくっているのでしょうか?
クリート株式会社が運営するインスタグラムでもこの『焼き芋のグミ』は紹介されていました。
数量限定の商品と紹介されていますね。
カロリーは185Kcal
カロリーは185Kcalです。
あまりロボママはグミを食べないので、これが高いのか低いのかは分からず…
スナック系などのお菓子と比較すると低いですね。
ですが、主成分が水あめ、砂糖、ゼラチンなので糖質たっぷりなので、ダイエットには不向きです。
エネルギー | 185Kcal |
たんぱく質 | 3.2g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 46.0g |
食塩相当量 | 0.01g |
実食|あと味 ほんのり焼き芋がここちよい
なんとも見た目がカワイイです。
焼き芋の皮と実の部分をイメージした色合いになっています。
大きさは2センチ、厚さは5ミリほどです。
予想より大きく平べったいグミです。
常温でもベトベトになるようなグミではなく
サラッとしているので、カバンに忍ばせるのに適しています。
食感は固め 食べ終わった後のおいも感がつよい
食感は固めのグミで噛み応えがあります。
噛むとちぎれやすいのです。
慣れない焼き芋の味と食感で少し脳みそが混乱しました。
ですが、食べ終わった後の焼き芋感がとてもここちよかったです。
本当に焼き芋たべた感じの後味になります。
最初の導入はいまいちでしたが、食べ終わったときは美味しいと感じる不思議な商品でした。
ちなみに、息子は最初、「これは苦手」と言っていましたが、
やはり食後に「もうひとつ食べていい?」となんともチグハグなことになっていました。
正直に美味しいということだと思います。
まとめ|やきいも好きなら食べてみて
食べ始めと食べ終わりで、こんなにも印象が変わる商品ははじめてです。
食べ終わったときの焼き芋感はすばらしく、また食べたいと思わせてくれます。
焼き芋が好きという方には、ピッタリの商品ですね。
ロボママは「焼き芋いつもたべてます」というところまではいかず
グミ自体もあまり食べないので、リピートするか否かは子供次第でしょうか…
お値段198円(税抜)と手ごろなので気になる方は試してみるのはありですよ。
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