久々に驚きの商品を発見です!
ドンキホーテの情熱価格で鍋つゆはいろいろ販売しているけれども
今回実食レポートするのは『カラフルな鍋つゆ』お値段298円
かなりポップなパッケージで、息子たちは「お菓子?」と間違えていました…
子供にはかなりウケて、嫌いな野菜も「スゴイ色だー!」と言いながら食べてくれました。
週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。
★2023/10/8『坂上&指原のつぶれない店』で紹介されました
カラフルな鍋つゆのパッケージ
鍋つゆの素というと大き目のパウチをイメージしますが、
こちらは濃縮タイプで18㎝×14㎝の小さ目の袋に入っています。
鍋つゆのニューヒーロー参上 カラフルな鍋つゆ 常識を打ち破る見映えに 野菜嫌いのちびっ子も、みんなでワイワイ鍋パも これがあれば大満足!
袋に描かれているキャラクターがカワイイと
息子は袋を保存しています。
すべて「国産鶏だし」が入っていますね。
お値段298円 1色40gの3色入り
お値段298円(税抜)で3袋入りです。
袋を開けると、鍋つゆの素とは思えない信号カラーの小袋がでてきました。
これを見ただけで、息子たちは大騒ぎ…
味の想像がつきませんね。
製造者はタイヘイ株式会社
製造は千葉県にあるタイヘイ株式会社です。
かなり大きな会社でグループで食品だけでなく様々なことを手掛けています。
調味料などもOEM対応を積極的にされています。
44カロリー・51カロリー 濃縮タイプ
水で薄めて使う濃縮タイプになっています。
使い勝手がよさそうですね。
鍋以外にも使えるのではないかなと思います。
カロリーもさほど高くありません。
電撃イエロー | 慈愛のピンク | 蒼海のブルー | |
エネルギー | 44Kcal | 51Kcal | 44Kcal |
たんぱく質 | 1.5g | 1.6g | 1.7g |
脂質 | 2.4g | 3.5g | 2.4g |
炭水化物 | 4.2g | 3.2g | 3.8g |
食塩相当量 | 6.9g | 7.1g | 7.1g |
蒼海のブルー鍋を作ってみた!
一番衝撃的なカラー、ブルーから試してみることにしました!
カラフル鍋の調理方法 レシピ
『蒼海のブルー』とお水400mlをお鍋に投入しました。
ドロッとした青い液体で、沈殿します。
よく混ぜてから火にかければしっかり混ざりました。
にしても、すごい色です!
後ろのパッケージでは海鮮を具にしていましたが、
子供が食べやすい豚肉にしました。
下茹でした豚肉、お野菜とえのき・しらたきを投入してみました。
息子は、怪しい青い鍋に興味津々の様子でした。
「うわ~これ食べれるの?」ニヤニヤ~
グツグツしてきた頃にはとても良いだしの香りがしてきました。
どんな仕上がり?どんな味?
出来上がって、お皿に取り分けると
しらたきがまっさおです。
もうこれだけで息子2人は大ウケしていました。
「お肉もあおくなっちゃった!!」
と次男も目を丸くして食べていました。
普段食べないキャベツも「青い!青い!」と言いながら完食です。
肝心の味ですが、
おだしがしっかり利いていてとても美味しかったです。
とんがったところがなくマイルドです。
魚醬と記載があったのもあり、少し海鮮の味もします。
子供たちも食べやすい味でした。
より青い色を楽しむには、色の薄いものを具材に選ぶとよいです。
また最後にご飯を入れておじやにしましたが
それもまた青くなって楽しかったですよ。
慈愛のピンク鍋を作ってみた!
温かみのある桃色です。
ブルーほどしらたきの色は変わりませんでしたが
ほのかにピンクになっていました。
ピンク鍋には肉団子をいれてみました。
どんな仕上がり?どんな味?
鶏白湯となっているだけあって
鶏だしがかなり効いています。
ブルーよりさらにさっぱりした味わいで
こちらの方が食べなれている味に近かったです。
電撃イエロー鍋を作ってみた!
一番普通に見えるイエロー鍋。
レモンが効いていて美味しかったです。
爽やかな風味なので気に入りました。
ピンク・ブルーと比較してしまうと見た目が地味です。
子供たちも普通の鍋と思って食べていました…
まとめ|いつもと違う鍋パーティー
最近急に寒くなってきたので鍋解禁されているご家庭も増えていると思います。
ロボママ家は鍋開きをこの『蒼海ブルー鍋』ではじめました。
いつも以上に子供たちが食事の時間を楽しんでいたように思います。
子供が集まる場でこの鍋はウケるかもしれませんね…
息子は、「まぜたらどうなるんだろう?」なんて怖いお話をしていました。
ドンキさん、これは混ぜていいんですかね??