ドンキの『焼いも』は大人気です。
そんなドンキにパウチ型の商品『ひとくち焼きいも』があるのはご存じですか?
はじめて買ってみましたが、普通の焼き芋と違って活用しやすいと感じました。
また、気になるのは「味」だと思います。
ドンキ『焼いも』と『ひとくち焼きいも』と比較してみたところ、
この2つは全くルート・製造が異なることが分かりました。
週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。
『ひとくち焼きいも』パッケージ
さつまいもの皮の紫色のパッケージ、
27㎝×18㎝の少し大きめの袋です。
焼きいもって「ちょっとだけ食べたい」ときあるよね ひとくちタイプで どこでもポータブル! ここだけの話ですけど… 温めて食べるとさらに しっとりほくほくです ひとくち焼きいも
お値段 299円 85g2袋入り
お値段299円(税抜)です。
内容量170gと記載があり、2袋入りなので1袋85g入っています。
銀色のパウチが2袋入っていました。
ドンキの『焼き芋』の値段が1本198円なので少し高いのかなと思いました。
ですが、ほかのカットされた焼き芋をいろいろ検索して探してみたところ
結構お高いものが多かったです。
袋の中身をみていきましょう!
ひとくちというより、一つまみのサイズです。
チョコレート1粒ぐらいのサイズになっています。
皮つきで23個はいっていました。
自社で輸入している商品 原産国 中国
輸入者がパンパシフィックインターナショナルなので自社で輸入している商品ですね。
原産国は中国と記載があります。
ということは、ドンキで販売している『焼いも』とは別のルートの商品となります。
『焼いも』は国産の紅はるかを使用し熟成させたのち店舗に並んでいます。
★詳しくはこちら
実食|ねっとり感はないけれど甘さは十分
ドンキの『焼いも』を想像していただけに、あのほくほく、ねっとりはなかったので残念でした。
ですが、使い勝手はとても良く感じました。
焼き芋として食べるというよりも、料理に追加するほうがあっているように思います。
ドンキ おすすめの食べ方
パッケージ裏には食べ方が書いてあります。
- バターをのせて、オーブントースターで2~3分温めてお召し上がりください。
- オーブントースターで焼いてクリームチーズをのせてお召し上がりください。
- 電子レンジ 600W 約30秒
電子レンジで30秒で食べてみた
そのまま電子レンジで30秒あたためてみました。
甘さは感じやすくなった気がします。
1つ1つが小さいのでほくほく感があまり感じられず…
表面が少しパサつくのでラップをかけた方がよさそうです。
ラップをかければしっとりしていたかな…失敗…と思いました。
バターをのせてトースターで2.3分
甘みが感じられ、バターを乗せた分だけ濃厚になります。
少しお塩を振るとなお一層美味しかったです。
クセになりそうなお味なので食べすぎ注意ですね。
あっという間になくなりました。
アレンジレシピ『即席お芋ごはん』作ってみた
お芋コロコロとしたひとつまみサイズなので
これは料理の時短に使えるのでは?と考えました。
「お芋ごはん」を作ってみました。
お米2合に1袋投入し、少しお塩を入れて炊き込みスタート!
ゆげとともにおいものいい香りがしてきました。
美味しそうな香りです。
お塩のみなので薄味ですが、最高にお芋が甘くなって美味しいです!
次に作るときは、みりんとお醤油を少しいれたら完璧だと思いました。
しめじとかと一緒でも美味しそう…
こんな感じでお味噌汁の具としても、お肉との甘辛炒めにしても良いと感じました!
まとめ|切れているからお料理に使いやすい
大人気のドンキ「焼き芋」には味が少し劣るなぁという印象でした。
ただし、カットされているのはメリットがあります。
お味噌汁・炒め物・お芋ごはんなどへのアレンジがしやすい!
「焼いも」だと崩れてしまう、芋からだと切るのが大変、
そんな問題が解決できる商品です。
秋冬の味覚を取り入れやすくなるのは良いですね。