気になっていた丼の素
１人分になっていてかなり便利。
時短調理でお昼はラクラクです
子供が幼稚園や学校に行っているママさん、
平日のお昼は時間をかけずに美味しいものを食べたいですよね？
できるだけ時間をかけず、手間をかけずにお昼ごはんを済ませたいロボママが
ドンキホーテで気になるどんぶりのもと『胡麻味噌坦々』『ガパオ』を発見しました。
小さい子供がいて、辛いもの、クセのあるものがなかなか食べられないという
ママさん、パパさんにもおすすめです。
今回は２つの実食レポートをします。
- おひるごはんは手短に済ませたい方
- 辛いものが食べたい方
- ドンキホーテ情熱価格『胡麻味噌坦々』『ガパオ』が気になる方
- 『胡麻味噌坦々』『ガパオ』の容量 値段が知りたい方
- 『胡麻味噌坦々』『ガパオ』の味が知りたい方
情熱価格 どんぶりもののもと 旅食堂シリーズ
「どんぶりのもと」でなく「どんぶりもののもと」と書かれていました。
販売元 100Pin株式会社
100Pine（ワンハンドレッドパイン）株式会社が販売元です。
聞いたことのない企業です。
調べてみたところ、
とてもおしゃれなホームページがあり東京の会社でした。
世界の屋台めしシリーズ、パスタソースなどを展開されています。
ちょっと変わったいまどきのスムージーや鍋つゆのもともありました。
PB商品の企画開発も積極的におこなっているようです。
パウチ食品だから簡単 湯せんorレンジでチン
調理方法は通常のパウチのカレーなどと一緒です。
湯せんの場合は、パウチのまま４～5分お湯の中に入れるだけです。
レンジの場合は耐熱のお皿に移して、ラップをかけ温めます。
| 丼の素のみ | 冷ご飯にかけて | |
|---|---|---|
| 500w | 2分 | 3分 |
| 600w | 1分30秒 | 2分30秒 |
旅食堂 中国四川省『胡麻味噌坦々』
『坦々』といえば、『担々麺』ですが、四川料理の一つです。
『担々』という言葉は、てんびん棒で麺を担いで売り歩いたところからきているそうです。
すりごまを多く使った辛いスープが特徴となっています。
『胡麻味噌坦々』パッケージ 記載文
辛味が協調されているので子供はきびしそうです。
自分ひとりで楽しんでみます。
中国四川省 旅食堂 白胡麻のコクに 花椒のシビれ 豆板醬の辛味が 豚ひき肉を強烈チョーップ 熱々の白飯にぶっかけて！ 胡麻味噌坦々
「花椒」、は日本語読みだと「かしょう」、中国名では「ホアジャオ」と読みます。
山椒と異なり、ピリッとしびれる辛味があります。
花椒、好きです。
すこしクセがあるので
初めての方は注意！
価格は258円(税抜) 内容量180g
価格は258円（税抜）でした。180ｇ入っています。
ちょっとカロリー高めですね。ごはんと合わせると600Kcal程度いきます。
たけのこ、しいたけ、豚肉、ねりごま、チキンエキス、砂糖、味噌、豆板醤、いりごま、しょうゆ、ラー油、ごま油、しょうがペースト、ポークエキス、食塩、コウシンリョウ、酵母パウダー、増粘剤、香辛料抽出物、酸味料
栄養成分表示
| エネルギー | 346Kcal |
| たんぱく質 | 10.0g |
| 脂質 | 27.8g |
| 炭水化物 | 14.1g |
| 食塩相当量 | 3.2g |
ピリ辛の花椒がクセになる 胡麻味噌担々麺にしても良い！
温めている間にも、かなり香辛料の香りがただよっていました。
黒い部分はしいたけで、ごろごろっと入っています。
食べてみるとピリッとしていてやみつきになる味でした。
パッケージの写真よりかなり水っぽいです。
ごはんでも美味しくいただけましたが、
ですので、麺類だとさらに良いような気がします。
ごはんではなく、中華麺やはるさめにかけるほうが良いのではないでしょうか？
旅食堂 タイ『ガパオ』
ガパオとはタイ語でハーブの一つとして使われるカミメボウキという植物のことです。
カミメボウキと豚肉や鶏肉を炒めた料理が『パットガパオ』です。
日本では、ごはんの上に『パットガパオ』をかけたものを『ガパオ』『ガパオライス』と呼んでいます。
『ガパオ』パッケージ 記載文
ナンプラーの効き具合で味が左右されるガパオ。
ためしてみましょう。
タイ 旅食堂 甘辛鶏そぼろと バジルの香りが 華麗に絡み合いナンプラーで うまみとコクを出したタイの国民食 ハーブの爽快感で ぶっ飛びタイなら今すぐ 熱々の白飯にぶっかけて！ ガパオ
ガパオを作ろうと思ってもなかなかナンプラーがあるというご家庭は少ないのではないでしょうか？
気軽に食べられると嬉しいですね。
たまにタイ料理がたべたくなります。
こどもがいると
辛かったり、くせがあったりで
難しいですよね？
価格は258円(税抜) 内容量160g
価格は258円（税抜）でした。160ｇで『胡麻味噌坦々』より少し少ないです。
こちらはヘルシーです。ごはんと合わせても400Kcal程度で済みそうです。
ボイル鶏肉、ピーマン、タケノコ、ソテーオニオン、粒状植物性たん白、コチュジャン、魚醤、砂糖、しょうゆ、バジルペースト、食塩、ごま油、おろしにんにく、おろししょうが、レモン濃縮果汁、胡椒、酵母エキスパウダー、増粘剤、銅含有酵母エキス、㏗調整剤
栄養成分表示
| エネルギー | 187Kcal |
| たんぱく質 | 12.2g |
| 脂質 | 8.5g |
| 炭水化物 | 15.4g |
| 食塩相当量 | 3.5g |
ゴロゴロっとした具のガパオライス
せっかくなので目玉焼きをつくってあわせました。
ナンプラーがちょうどよく、食べやすいさわやかな味のガパオです。
具もゴロゴロっと入っていて食べ応えもありました。
やはり写真と比べると少し水っぽいですが『胡麻味噌坦々』ほどでなかったです。
ほかにも２つ『魯肉飯』『ユッケジャン』
他にも情熱価格のどんぶりもののもと 旅食堂シリーズには
台湾『魯肉飯』・韓国『ユッケジャン』があります。
アジア圏の丼だけなのでこれから増えるのでしょうか？？
すべて少しクセのあるものが多いので、
子供も食べられるようなものもできると嬉しいです。
まとめ｜ごはんがあれば、これだけでランチOK
ロボママのオススメは『ガパオ』です。
『胡麻味噌坦々』もおいしかったですが、ご飯との相性を考えると
『ガパオ』の方が良いかなと思います。
なかなか小さい子供のいる家庭で、タイ料理はハードルが高いと思いますが
これなら、こどもと別にしても手間も時間もかけることなく楽しめます。
ストックしておこうかなと思うインスタント食品です。
