ドンキホーテで人気の焼き芋から生まれた『焼き芋のグミ』
インスタグラムなどでも話題沸騰しています。
珍しくパッケージにドンペンくんも印刷されていて
ドンキホーテ色の強い商品になっています。
週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。
焼き芋のグミ パッケージ
![](https://robomam.com/wp-content/uploads/2023/11/baked-potato-gumi-package-800x1078.webp)
ドンペンくんがグミを持っているのがカワイイです。
店頭でいい香りをさせている ドンキの焼き芋が グミになったら…………… かわいい…気がする… そんなひとことから開発! 焼き芋の愛らしさを一粒に込めること8か月… 持ち運べる小さな焼き芋ができました!! 気軽に一粒 楽しい気分! ドンキの 焼き芋のグミ
お値段198円 12粒入り
お値段は198円(税抜)でした。
グミの価格帯で考えると中の上の価格ですね。
商品説明の表示には製造元の記載がなく、販売元のみ記載がありました。
販売者 クリート株式会社
販売者の欄には東京都渋谷区代々木にある「クリート株式会社」と記載されていました。
コンフェックスグループという企業の傘下で、お菓子の製造や販売を関連会社で分担されているようです。
にしても、商品の製造がグループ内で行われているのかどうかは不明…
どこでつくっているのでしょうか?
クリート株式会社が運営するインスタグラムでもこの『焼き芋のグミ』は紹介されていました。
数量限定の商品と紹介されていますね。
カロリーは185Kcal
カロリーは185Kcalです。
あまりロボママはグミを食べないので、これが高いのか低いのかは分からず…
スナック系などのお菓子と比較すると低いですね。
ですが、主成分が水あめ、砂糖、ゼラチンなので糖質たっぷりなので、ダイエットには不向きです。
エネルギー | 185Kcal |
たんぱく質 | 3.2g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 46.0g |
食塩相当量 | 0.01g |
実食|あと味 ほんのり焼き芋がここちよい
![](https://robomam.com/wp-content/uploads/2023/11/baked-potato-gumi-size-800x800.webp)
なんとも見た目がカワイイです。
焼き芋の皮と実の部分をイメージした色合いになっています。
大きさは2センチ、厚さは5ミリほどです。
予想より大きく平べったいグミです。
常温でもベトベトになるようなグミではなく
サラッとしているので、カバンに忍ばせるのに適しています。
食感は固め 食べ終わった後のおいも感がつよい
食感は固めのグミで噛み応えがあります。
噛むとちぎれやすいのです。
慣れない焼き芋の味と食感で少し脳みそが混乱しました。
ですが、食べ終わった後の焼き芋感がとてもここちよかったです。
本当に焼き芋たべた感じの後味になります。
最初の導入はいまいちでしたが、食べ終わったときは美味しいと感じる不思議な商品でした。
ちなみに、息子は最初、「これは苦手」と言っていましたが、
やはり食後に「もうひとつ食べていい?」となんともチグハグなことになっていました。
正直に美味しいということだと思います。
まとめ|やきいも好きなら食べてみて
食べ始めと食べ終わりで、こんなにも印象が変わる商品ははじめてです。
食べ終わったときの焼き芋感はすばらしく、また食べたいと思わせてくれます。
焼き芋が好きという方には、ピッタリの商品ですね。
ロボママは「焼き芋いつもたべてます」というところまではいかず
グミ自体もあまり食べないので、リピートするか否かは子供次第でしょうか…
お値段198円(税抜)と手ごろなので気になる方は試してみるのはありですよ。
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