千葉 いすみ|子連れで『ポッポの丘』体験レポート 電車がいっぱいで子供満足 リーズナブルで大人満足

おでかけ
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ロボママ
ロボママ

駐車料金¥1,000だけで

これだけ楽しめれば十分!

息子たちは大喜び!

連れて行ってよかった!

千葉県の勝浦へ宿泊をした後、千葉県いすみ市にある『ポッポの丘』に行きました。

房総には子供と楽しめる施設は複数あります。

その中でも、駐車料金¥1,000のみで時間無制限で子供を遊ばせられる

なんともリーズナブルな施設です。

電車がいっぱい!乗れる!触れる!で子供たちは大喜びでした。

この記事でわかること
  • 『ポッポの丘』について
  • 『ポッポの丘』にある電車について
  • 子供が喜ぶポイントについて
  • 連れて行くにあたっての注意点

ポッポの丘について

千葉県いすみ市の田畑広がる静かな丘にあります。

到着までは、なにも案内がないので本当にあっているのか不安になりました。

突然、ひらけた丘の上に電車が3台見え、『ポッポの丘』と看板が登場します。

ファームリゾートISUMI「鶏卵牧場」の協力の元

いろいろな鉄道の保存会のサポートを受けて展示しているそうです。

駐車料金¥1,000 入園料なし

駐車料金のみ¥1,000必要です。

約50台収容可能な駐車場があります。

​「車両の維持管理の為、沢山のお買い物とお食事をしてほしい」とホームページに記載があります。

我が家は、入園料代わりに、ガチャガチャを複数回させてもらいました。

所要時間30分~1時間 20車両以上展示

過去活躍してきた様々な電車が20車両以上展示されています。

大人の目から見ると昭和感漂うなつかしい感じの電車、

子供の目からみると色とりどりの見たことない電車があります。

展示だけでなく、おもちゃがあったり、遊具があったり、

運転席には入れたり、動く電車に乗れたりと

子供は帰りたがらなくて困るほど充実しています。

ロボママ
ロボママ

電車には詳しくないけれど

インスタ映えのスポット

盛りだくさん!

大人も十分楽しめました。

こんな電車がありました。

  • いすみ鉄道
  • 北陸鉄道
  • 銚子電鉄
  • 千葉都市モノレール
  • 大山ケーブルカー
  • 営団地下鉄丸ノ内線
  • 万葉線
  • 久留里線
  • 国鉄時代の車両

詳しい情報は公式HPからご確認ください

TKG 卵かけごはんが食べられる

協力農場のうみたてたまごを使ったTKG 卵かけごはんなどが注文できます。

それも電車の中で食べることができます

(「いすみ204」「モハ3752」のみ可能)

残念ながら、生卵が食べられない子供たちなのでいただくことはできませんでした。

でも、口コミでもかなり好評のようですよ。

お土産屋さんで生みたて卵は購入が可能です。

マヨネーズも売っていました。

鉄道グッズもあり、オリジナルクリアファイルは種類豊富に取り扱っていました。

アクセス

詳しい情報は公式HPからご確認ください

所在地〒298-0135 千葉県いすみ市作田1298
アクセスいすみ鉄道上総中川駅より 徒歩30分
(大多喜駅よりタクシー・レンタサイクル利用可能)
営業時間10:00~16:00
カフェTKG 11:00~15:00
入場料金無料
駐車料金バイク1台¥500、乗用車1台¥1,000
定休日毎週火曜日・水曜日・木曜日(但し祝日の場合は営業)
備考ペット入園可 保存車両へのペット同伴は不可
お土産屋あり(卵・マヨネーズ・鉄道グッズ・オリジナルクリアファイルなど)

子供のよろこぶポイント

183系・寝台車など見たことのない電車に会える

子供たちにとっては見たことたことのない電車が盛りだくさんです。

気に入った電車の前で「写真撮りたい!」と夢中でした。

今はなき寝台列車ブルートレインとそれを牽引するディーゼル機関車はとても気に入っていました。

内部公開は安全上の観点より、

土日を中心にスタッフの方が常駐している場合のみだそうです。

旧丸ノ内線・モノレールなど運転席に乗って触れる

モノレール運転席
ディーゼル機関車運転席

子供が一番喜んだのは、制限なく運転席で触り放題だったことです。

旧丸ノ内線では警笛まで鳴らして、自ら驚いていました。

モノレールやディーゼル機関車も運転席に入ることができました。

「次の駅は〇〇でぇす」「しゅっぱーつ!」など言いながらガチャガチャして楽しそうでした。

手漕ぎトロッコで線路を走る

手漕ぎトロッコという、とてもユニークな遊具がありました。

手で自転車のようなペダルをこいで、小さな線路の上を走ることができます。

ただみんな乗るからかカーブになると脱線します。

完璧でないところがまた楽しいようで長男は夢中でした。

動くトロッコ列車に乗れる

タイミングがあえば、体験乗車ができます。

「これから、トロッコを50mほど動かします。乗車されたい方はどうぞ~」

様々な電車を観ていたところ、スタッフの方が声をかけていました。

ぞろぞろと人が集まり、トロッコ列車に乗車していきます。

動く前には、入換動車の警笛が響きました。

往復とその後入換動車のみで往復と何回か体験乗車できるようになっていました。

時間は決まっていないとのこと。

しばらく前から入換動車のエンジンがかかっていたので、それが目安になるかもしれません

スタッフの方に声をかけて聞いてみてください。

『ポッポの丘』に行く際の注意点

『ポッポの丘』は、子供を遊ばせる目的でつくられた施設ではありません。

行く前の注意点として、体験して思ったことをお伝えします。

雨の日は厳しい

駐車場はアスファルトですが、基本じゃりの敷いてある道になります。

雨の日は、電車から電車の移動も室外になるので大変だと思いました。

ブルートレインは、入口からさらに坂の上に行く必要があります。

そして電車に乗車する際は、手すりを利用することもしばしばありました。

絶対無理ということではありませんが、タオルは用意した方がいいかもしれません。

電車の上り下りが大変 ママはパンツスタイルで

電車に上る際、手すりをもってぐっと上るタイプのハシゴに近い階段を使います。

プールについているハシゴのような感じです。

ロボママは足さばきの良いロングスカートでした。

ギリギリセーフといったところです。

靴もヒールはやめておいた方が無難でしょう。

じゃり道もあるので靴が傷みます。

消毒液設置少ない 持参が無難 

消毒液の設置がされていないわけではありませんが、

上りハシゴ、運転席の操縦、てすりなど触らずにはいられません。

コロナ禍ですので、消毒はまめにしたいところです。

各所設置されているわけではないので、手持ちがあると安心だと思います。

電車を降りるたびにさせていました。

まとめ|男の子なら絶対夢中になる!

『ポッポの丘』の体験してみての感想と注意点をレポートしました。

息子2人が帰りたがらないという問題にぶち当たりましたが

それだけ夢中になれる空間だったということでしょう。

ロボママ
ロボママ

ガチャガチャやったら

帰ろうね~

『ポッポの丘』
  • 駐車料金¥1,000 入園料なし
  • 所要時間約30分~1時間
  • たくさんの電車の展示 運転席乗車可能
  • タイミングが合えば動くトロッコ列車に乗れる
  • TKG 生みたて卵の卵かけごはんが食べられる
  • 雨の日注意
  • パンツスタイル・動きやすい靴がオススメ
  • 消毒液持参がオススメ
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