横浜美術館内アトリエで開催されている『みんなのフリーゾーン』に参加しました。
子どもから大人まで気軽に楽しめる体験型アートスペース。
1人400円で朝10時~11時30分まで絵具・工作・粘土を楽しめます。
広い空間で行い、様々な道具が用意されていて、子供たちは夢中になっていました。
今回は、申し込みから当日の遊び方まで、私たちの実体験を写真を交えてレポートします。
フリーゾーンの開催情報と申し込み方法
- 開催日:不定期 日曜 10:00~11:30
- 申し込み開始:前週の同じ曜日 お昼12:00~
- 料金:1人 400円(子ども料金なし)家族4人だと1600円
フリーゾーンは人気のようで、申し込みは開始直後に満席になることも。
私の場合、12時ちょうどにスマホで申し込みボタンを押し申し込めましたが、その後4分後に確認したらすでに申込終了になっていました。
参加希望の場合は、予約開始時間にスマホをスタンバイするのがコツです。
申込・開催日の確認はこちらから→みんなのフリーゾーン
当日の到着と入場の流れ

当日は9時半に到着。アトリエは横浜美術館の中央入り口ではなく、みなとみらい駅から入口を通り過ぎた先にあります。
オープンまで外で待機しました。整列中には人数確認と申込メール画面の確認と整理券の配布があります。
幸いこの日は暑くなかったので問題ありませんでしたが、暑い日や寒い日は防寒・日よけ対策が必要です。ちなみに、ベビーカーは外に置くことになります。
10時ちょうどに開場。整理券を渡し、会計は**1人400円(子ども料金なし)**でした。
当日の到着と入場の流れ
当日は9:30に到着。
アトリエは横浜美術館の中央入口ではなく、みなとみらい駅側から美術館の入口を通り過ぎた先にあります。
開場まで外で待機になりました。暑い日や寒い日には防寒・日よけ対策が必要です。
整列中に人数確認と申込メールの確認があり、整理券を受け取りました。
10:00ちょうどに開場し、整理券と交換で会計をしました。
傘は持ち込めず、バケツが用意されているのでそちらに置きました。
荷物の管理とフロアの使い方
入場すると棚があり、荷物を置きます。
棚は誰でも手に取れる場所なので、貴重品は置かないよう注意が必要です。
荷物を置いたら、絵具フロア・工作フロア・粘土フロアの好きな場所に自由に行けます。
絵具フロア

最初に絵具フロアへ。
靴を持ってきたビーチサンダルに履き替えて正解でした。大人も履き替えた方が無難です。
ここでは壁面や床に絵具で描くため、踏む・飛び散る・人とぶつかる可能性があり、服や靴は汚れてもよいものがいいでしょう。
子どもたちは大きな白い紙に自由に描けることに大興奮。
手に絵具を塗って手形を押すなど、少しハードな遊びも体験できます。
手を洗った後、次のコーナーへ移動。
工作フロア

工作コーナーでは、色紙や段ボール、余った廃材を使って自由に工作できます。
テープ・のり・ホチキス・はさみが用意されています。
作った作品はビニール袋をいただけて、持ち帰り可能。
創作意欲が刺激される空間で、子どもも夢中になれます。
粘土フロア
粘土は作っても持ち帰れません。
こどもたちは持って帰れないならやらない!とのことでしたので、利用せず早めに退散しました。
粘土コーナーも楽しめば11時半まではあっという間かもしれません。
まとめ:フリーゾーンの楽しみ方
- 申込は争奪戦 開始時間にスタンバイ
- 料金は1人400円 子供料金なし
- 荷物・貴重品の管理に注意
- 絵具フロアは汚れる想定で服・靴を準備
- 工作フロアは持ち帰り可能で、小さい子も満足
- 粘土フロアは持ち帰れないので、計画的に時間が余ったら
フリーゾーンは、子どもが自由に表現できる楽しい体験。大人も一緒に楽しめるので、横浜観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください!