「チームラボボーダレスって、小学生でも楽しめる?」
「きれいなデジタルアートを見るだけだと、子どもは飽きない?」
「男の子でも楽しめるのかな?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
我が家は、小学生の息子と一緒に麻布台ヒルズにある「チームラボボーダレス」へ行ってきました。
行く前は、正直なところ「大人向けのアートに息子はついていけるかな?」とやや心配していました。
ところが実際に行ってみると、息子は思っていた以上に楽しんでいました。
特に小学生男子にとっては、ただ作品を見るだけではなく、自分で歩いて、探して、描いて、動かして、発見するという楽しみ方ができるのが大きなポイント。
実際に我が家は、魚やくらげを描いて泳がせたり、鏡のボールの部屋で遊んだり、スチームのカーテンを何度もくぐったり。
最後には出口が見つからず、館内を歩き回ることになりました。
この記事では、実際に小2男子と訪れてわかった、チームラボボーダレスの楽しみ方や、子連れで行くときの注意点を紹介します。
- チームラボボーダレスは小学生でも楽しめる?
- 小2男子が一番楽しんでいた?自分で描いた生き物を泳がせる
- 自分で描いたホイミスライムが缶バッジに!
- 鏡のボールがある部屋に大興奮
- 「スチーム」の部屋は暗くて写真では伝わらないけれど……
- 最後は「出口がない!?」まさかの脱出に時間がかかった
- 小学生男子でも「見るだけ」で終わらないのがよかった
- ただし、館内はかなり歩きます
- 暗い場所があるので小さな子は注意
- 鏡の床があるので服装にも注意
- 小学生以下は保護者の同伴が必要
- チケット料金は?小学生は子ども料金
- チームラボの後は「ペリカンカフェ」へ
- チームラボボーダレスは「小学生向け施設」ではないけれど……
- 小2男子と行った我が家の感想
- まとめ|チームラボボーダレスは小学生男子にもおすすめ!
チームラボボーダレスは小学生でも楽しめる?

結論から言うと、小学生でも十分楽しめました。
特に、我が家のような「見るだけより、自分で動いて体験するのが好き」というタイプの男の子には、かなり相性がよかったです。
チームラボボーダレスは、一般的な美術館のように順番に作品を見ていく施設ではありません。
館内には決まった順路がなく、作品を探しながら自由に歩いていきます。
「次は何があるんだろう?」
「こっちには何かあるかな?」
と探検するような感覚で楽しめるので、子どもにとっては美術館というより、不思議な世界を探検する場所に近いのかもしれません。
小2男子が一番楽しんでいた?自分で描いた生き物を泳がせる

息子が楽しんでいた体験のひとつが、自分で魚やくらげの絵を描いて、その絵をデジタルの世界で泳がせることができる作品です。
自分で描いた生き物が画面の中に登場し、ほかの生き物たちと一緒に泳ぎ始めます。
ただ映像を見るだけではなく、自分が描いたものが実際に動くので、小学生でも分かりやすく楽しめます。
息子も、
「自分の描いたものが泳いでる!」
と楽しそうにしていました。
そして、ここで息子が選んだモチーフが「くらげ」。
何を描くのかと思ったら、描き始めたのは……
ドラゴンクエストのホイミスライム。
くらげの形を利用して、ホイミスライムを描いていました。

普段からゲームが好きな小2男子らしい選択です。
自分で描いたホイミスライムがデジタルの世界を泳いでいるのを見られるので、これはかなり楽しかったようです。
このお部屋は、絵を描くスペースの関係で20分ほど並びましたが、体験
チームラボボーダレスは、アートに詳しくなくても、「自分で何かを作って、それが動く」という体験ができるので、小学生にも楽しみやすいと感じました。
自分で描いたホイミスライムが缶バッジに!
さらに、この体験には続きがあります。
自分で描いて泳がせた絵は、「チームラボ スケッチファクトリー」で缶バッジにして持ち帰ることができます。
息子はもちろん、自分が描いたホイミスライムを缶バッジにしました。
自分で描く。
↓
デジタルの世界で泳がせる。
↓
最後は缶バッジにして持ち帰る。
という流れなので、子どもにとっては単なる「お土産」ではありません。
自分がチームラボで体験したものを、形にして持ち帰れるのが面白いところです。
缶バッジは1個600円。
我が家では、これがチームラボボーダレスのお土産になりました。
小学生と一緒に行くなら、どんな絵を描くのかを考えるところから楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。

鏡のボールがある部屋に大興奮

もうひとつ、息子が特に楽しんでいたのが、鏡に囲まれた空間にたくさんのボールがある部屋です。
鏡によって空間がどこまでも続いているように見えるので、入った瞬間から不思議な感じがします。
息子はただ眺めるのではなく、中を歩き回って楽しんでいました。
「どうなってるの?」
と、鏡の中をのぞき込んだりしながら、自分で空間を確かめている様子。
こういう**「仕組みが気になる」「実際に中に入って確かめたい」タイプの子**には、かなり楽しめると思います。
「スチーム」の部屋は暗くて写真では伝わらないけれど……
館内には、暗い空間の中で光やスチームなどを使った演出を楽しむ場所もあります。
実際に訪れた際、ここはかなり暗かったため、我が家ではうまく写真に残すことができませんでした。
でも、写真では伝わりにくいからこそ、実際にその空間に入ったときの印象が強く残っています。
息子は、スチームのカーテンを何度もくぐって楽しそうにしていました。
こうした場所は、写真を撮るためというより、実際に中に入って体験するほうが楽しめます。
チームラボボーダレスは、写真映えする施設というイメージもありますが、子どもと行ってみると、写真に残すより本人が体験することのほうが楽しい場所だと感じました。
最後は「出口がない!?」まさかの脱出に時間がかかった
そして、我が家が実際に行ってみて印象に残ったのが、帰るときのこと。
チームラボボーダレスは館内に決まった順路がないため、自由に歩き回っているうちに、出口がどこなのか分からなくなりました。
「出口、どこ?」
と探しながら館内を歩くことに。
しかも、途中で「あ、ここ見てない!」となったり、子どもが気になる場所を見つけたりするので、なかなか出口にたどり着きません。
結果的に、脱出するまでに思ったより時間がかかりました。
普通の施設なら、順路に沿って歩いていけば自然と出口に着きますよね。
でもチームラボボーダレスでは、最後までちょっとした探検状態。
「地図のないミュージアム」という特徴を、最後に身をもって実感しました。
これから行く方は、帰る時間も含めて余裕を持って予定を組んでおくことをおすすめします。
小学生男子でも「見るだけ」で終わらないのがよかった

チームラボボーダレスに行く前に一番気になっていたのが、
「男の子でも楽しめる?」
ということでした。
我が家の小2男子は、きれいなものを見るだけでは長時間楽しめるタイプではありません。
ところが実際には、
・自分で絵を描く
・描いた生き物を泳がせる
・歩き回る
・探す
・触れる
・不思議な空間に入る
・自分の描いた絵を缶バッジにする
という体験ができました。
そのため、「アートに興味がある子」だけでなく、「探検するのが好きな子」や「自分で何かを作るのが好きな子」にも向いていると感じました。
ただし、館内はかなり歩きます
チームラボボーダレスは、決まった順路を進んでいくタイプの施設ではありません。
子どもが気になる場所を見つけるたびに立ち止まったり、
「こっち行ってみよう!」
と別の場所を探したり。
我が家もかなり歩き回りました。
そのため、「ちょっと作品を見て帰ろう」というより、時間に余裕を持って楽しむ施設だと思っておいたほうがいいです。
そして最後には出口を探す時間も必要になるかもしれません。
暗い場所があるので小さな子は注意
館内にはかなり暗い場所があります。
小さな子どもと一緒の場合は、手をつないで歩いたほうが安心です。
また、作品によっては光の点滅や大きな音、香りなどを使った演出があります。
子どもによっては苦手に感じる可能性もあるので、こうした刺激が苦手な場合は注意してください。
鏡の床があるので服装にも注意
館内には床面が鏡になっている作品もあります。
スカートで訪れる場合は、服装に注意が必要です。
子どもと一緒なら、最初からパンツスタイルで行くと安心。
私は、映えも考えてオールインワンサロペットで行きました。
鏡張りの場所では、服装を気にせず楽しめるほうが楽です。
小学生以下は保護者の同伴が必要
チームラボボーダレスは、小学生以下の子どもだけで入館することはできません。
18歳以上の保護者の同伴が必要です。
また、子ども5名につき保護者1名が必要とされています。
子どもと一緒に訪れる場合は、保護者が付き添って楽しみましょう。
チケット料金は?小学生は子ども料金
2026年9月現在、4~12歳の「子ども」料金は1,500円です。
大人は変動価格制で、3,600円~5,600円となっています。
チケットは日時指定制なので、行く日が決まったら早めに確認しておくと安心です。
料金や販売状況は変更される可能性があるため、訪問前には公式サイトで確認することをおすすめします。
チームラボの後は「ペリカンカフェ」へ
チームラボボーダレスを楽しんだ後は、麻布台ヒルズにあるペリカンカフェへ行きました。
ペリカンカフェは、浅草の老舗パン屋「ペリカン」のパンを使ったメニューが楽しめる人気のカフェです。
チームラボでかなり歩き回った後だったので、ここでゆっくり食事をしました。
息子は黄色いチーズトースト

息子が注文したのは、黄色いチーズトースト1,210円。
さらに、クリームメロンソーダも注文しました。
小2男子らしく、チーズトーストとメロンソーダの組み合わせです。
チームラボでたくさん遊んだ後だったので、しっかり食べて休憩できました。
私はハム目玉焼きトースト

私は、ハム目玉焼きトースト900円とアイスコーヒー。
ハムと目玉焼きがのったトーストで、こちらも食べ応えがあります。
正直、お値段はちょっとお高め
ペリカンカフェは、正直に言うとお値段はちょっとお高め。
ただ、ペリカンは人気のパン屋さんなので、せっかく麻布台ヒルズまで来たなら一度食べてみたいと思い、利用しました。
チームラボボーダレスとセットで考えると、「遊んだ後に人気店でランチ」というお出かけプランにできます。
食パンは時間ごとに並んで購入するスタイル
ペリカンの食パンをお土産に買いたい場合は、少し注意が必要です。
食パンは、いつでも自由に棚から取って購入するというスタイルではなく、時間ごとに並んで購入する形になっています。
「せっかく来たから食パンも買いたい」という方は、カフェだけでなく、食パンの販売時間も確認しておくとよさそうです。
チームラボボーダレスとペリカンカフェを同じ日に楽しむなら、食事とパンの購入、どちらを優先するかも考えておくと動きやすいと思います。
チームラボボーダレスは「小学生向け施設」ではないけれど……
チームラボボーダレスは、いわゆる「子ども向け遊園地」ではありません。
でも、だからといって小学生には難しいというわけではありませんでした。
むしろ、
「どうしてこうなっているんだろう?」
「この先には何があるんだろう?」
と、自分で考えながら歩ける子なら、年齢に関係なく楽しめると思います。
特に、
・探検が好き
・不思議なものが好き
・暗い場所や迷路が好き
・体を動かしながら遊ぶのが好き
・絵を描くのが好き
・自分で何かを作るのが好き
・「どうなってるの?」と仕組みを考えるのが好き
という小学生にはおすすめです。
小2男子と行った我が家の感想
実際に小2男子と行ってみて感じたのは、
「小学生にはちょっと難しいアート施設かな?」と思っていたけれど、実際にはかなり楽しめた
ということ。
特に、作品を「見る」だけではなく、自分で館内を歩いて「発見する」スタイルだったことが、息子には合っていました。
魚やくらげの絵を描いて泳がせる体験では、くらげを使ってホイミスライムを描き、それがデジタルの世界を泳ぐ姿を楽しみました。
さらに、そのホイミスライムを缶バッジにして持ち帰ることもできました。
鏡のボールの部屋では不思議な空間を歩き回り、スチームの部屋ではカーテンを何度もくぐって遊び、最後には出口を探すところまで含めて、まさに**「館内を探検する」ようなお出かけ**になりました。
大人からすると「これはアート作品なんだ」と考えてしまいますが、子どもにとっては、
「なんか不思議なところを探検している!」
くらいの感覚なのかもしれません。
そのくらいの気持ちで行ったほうが、子どもも大人も楽しめると思います。
まとめ|チームラボボーダレスは小学生男子にもおすすめ!
チームラボボーダレス麻布台ヒルズは、小学生でも十分楽しめるデジタルアート施設でした。
我が家の小2男子の場合は、特に「自分で動いて体験できること」「館内を探検できること」が楽しかったようです。
魚やくらげの絵を描いて泳がせたり、鏡のボールの部屋で遊んだり、スチームのカーテンをくぐったり。
さらに、自分で描いたホイミスライムを缶バッジにして持ち帰ることもでき、思い出に残る体験になりました。
そして最後には出口が分からなくなり、親子で「出口どこ?」と探すことに。
それも含めて、我が家にとっては印象に残るお出かけになりました。
「子どもがアートに興味がないから、楽しめないかも……」
と思っている方も、そこまで心配しなくて大丈夫。
美術館のように作品を静かに鑑賞するというより、親子で「次は何がある?」と探検する感覚で楽しめます。
ただし、館内には暗い場所や鏡張りの空間、光・音・香りを使った演出もあるので、子どもの性格によっては注意が必要です。
チームラボボーダレスの後は、麻布台ヒルズでペリカンカフェに立ち寄るのもおすすめ。
我が家の場合は、「小2男子とのお出かけ先」として、行ってよかったスポットでした。
▼チームラボのような「見るだけではなく、実際に体験しながら楽しめる施設」を探している方には、科学技術館もおすすめです。
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