深川江戸資料館で毎年夏に開催されているイベント「お化けの棲家」に行ってきました。
江戸時代末期の深川の町並みを実物大で再現した深川江戸資料館が、イベント期間中だけ「お化けの棲家」に大変身!
普段は明るい雰囲気の江戸の町が暗くなり、町家や路地のあちこちにお化けが潜んでいます。
4歳と6歳の息子と夫婦で訪れましたが、子どもたちは怖がるというより、お化け探しを楽しんでいました。
屋内なので、暑い夏のお出かけ先としてもおすすめです。
この記事では、実際に子連れで訪れた体験談を中心に、「お化けの棲家」の見どころや子どもが楽しめたポイントを紹介します。
2026年の「お化けの棲家」は8月21日(金)~23日(日)に開催されました。
- 深川江戸資料館とは?
- 「お化けの棲家」はどんなイベント?
- 2026年の開催日・時間・料金
- 子どもでも楽しめる?
- どんなお化けがいる?
- 子連れで楽しめたポイント
- 深川江戸資料館へのアクセス
- 周辺の子連れおすすめスポット
深川江戸資料館とは?

深川江戸資料館は、江戸時代末期の深川佐賀町の町並みを実物大で再現した資料館です。
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の「清澄白河駅」A3出口から徒歩約3分と、駅から近いのも便利。
近くには清澄庭園や東京都現代美術館などもあります。
館内では、江戸時代の町並みを歩きながら、当時の人々の暮らしを感じることができます。
江戸時代の町並みを実物大で体験できる

展示されているのは、江戸時代末期の深川佐賀町。
お米屋さんや八百屋さんなどの店が並び、当時使われていた道具なども見ることができます。
ただ見るだけではなく、町の中を歩きながら江戸の暮らしを想像できるのが面白いところです。
子どもにとっては、普段見ることのない昔の道具がたくさんあるので、ちょっとしたタイムスリップ体験になります。
深川江戸資料館の料金
深川江戸資料館の通常の展示室観覧料は、
- 大人:400円
- 小・中学生及び高校生等:50円
です。
ただし、「お化けの棲家2026」では、
- 大人:300円
- 小・中・高校生等:30円
となっています。
かなりリーズナブルに楽しめるイベントです。
「お化けの棲家」とは?
「お化けの棲家」は、深川江戸資料館の夏の恒例イベント。
江戸時代末期の深川の町並みを再現した常設展示室が、期間限定でお化けの棲家に変わります。
普段とは照明も雰囲気も変わり、暗くなった江戸の町の中にお化けが潜んでいます。
公式情報によると、2026年は河童やろくろ首、猫又、三つ目小僧などのお化けが登場します。
2026年「お化けの棲家」の開催日・時間
2026年は8月21日(金)~23日(日)の3日間開催されました。
開催時間は日にちによって異なります。
| 日程 | 開催時間 |
|---|---|
| 8月21日(金) | 18:00~21:00 |
| 8月22日(土) | 9:30~21:00 |
| 8月23日(日) | 9:30~19:00 |
最終入館は、21日・22日は20:30、23日は18:30です。
21日は夜間のみの開催なので、昼間に行っても「お化けの棲家」にはなっていません。
2026年は「深川おま(化)け縁日」も開催
2026年は「お化けの棲家」とあわせて、「深川おま(化)け縁日」も開催されました。
8月22日(土)・23日(日)に、深川江戸資料館の地下1階レクホールで開催。
「深川お化け縁日」からお店が出店し、お化けにちなんだお土産などを楽しめるイベントです。
「お化けの棲家」を見たあとに立ち寄るのも楽しそうですね。
実際に「お化けの棲家」に行ってみました
ここからは、我が家が4歳と6歳の息子を連れて訪れたときの体験談です。
※体験談は過去の開催時のものです。開催内容やお化けの種類などは、開催年によって変更される場合があります。
江戸の町がお化けの棲家に!

館内に入ると、普段とは雰囲気がまったく違います。
江戸の町並みはそのままなのですが、照明が暗くなっていて、まるで夜の江戸の町を歩いているよう。
「あそこに何かいる!」
「あっちにもいた!」
と、子どもたちは大興奮。
町の中に潜んでいるお化けを探しながら歩きました。
お化けを探すのが楽しい!

「お化けの棲家」の楽しみのひとつが、お化け探し。
いたるところにお化けが潜んでいます。
息子たちは、お化けを見つけることに夢中。
「こんなところにいたよ~!」
と、私の手を引っ張って教えてくれました。
怖がるというより、宝探しのような感覚だったようです。
昔の道具にも興味津々
お化けだけでなく、江戸時代の町並みそのものも子どもには新鮮でした。
お米屋さんにある脱穀の道具や、大工さんが使う道具など、今ではあまり見ることのないものがたくさんあります。
次男は八百屋さんに置いてある野菜のレプリカをひとつひとつ眺めていました。
「これは何?」
と聞きながら、昔の人の暮らしにも興味を持っていました。
歩くお化けにも会える!

「お化けの棲家」では、展示されているお化けだけではなく、歩くお化けに出会えることもあります。
公式情報でも、歩くお化けに出会えるかどうかは「運次第」と案内されています。
我が家が訪れたときにも歩くお化けがいました。
子どもの様子を見ながら対応してくれるので、怖がっていた次男にも優しく接してくれました。
最初は、
「やだ!近くいかない!」
と言っていた次男。
ところが、そっと寄り添ってくれたり、鈴を触らせてくれたりしているうちに、最後には挨拶をしたり手をつないだりできました。
長男はお化けに驚かされたようで、
「びっくりした~!」
と言いながらも、とても楽しそうでした。
子どもでも楽しめる?怖くない?
我が家の子どもたちは、帰宅してからも、
「楽しかった~!」
と何度も話していました。
もちろん、暗い場所やお化けが苦手な子には怖く感じる可能性があります。
ただ、我が家の場合は「怖くて泣いてしまう」という感じではなく、お化けを探したり、歩くお化けと交流したりすることを楽しんでいました。
特に、
- お化けを探す
- 江戸の町を歩く
- 昔の道具を見る
- 歩くお化けと会う
というように、子どもが自分から楽しめる要素が多かったです。
小さな子ども連れの場合は、暗い場所が苦手かどうかを考えてから行くと安心だと思います。
子ども用のパンフレットも
当時は子ども用のパンフレットも用意されていて、受付でもらいました。
こうしたものがあると、「お化けを探す」という目的ができるので、子どもも館内を楽しみやすいと思います。
※配布状況は開催年によって変わる可能性があります。
暑い夏のお出かけにもおすすめ
子連れで夏のお出かけをすると、どうしても暑さが気になります。
「お化けの棲家」は屋内施設なので、暑い日に外を歩き回らなくても楽しめるのが大きなメリットでした。
我が家が行った日も外はかなり暑く、熱中症が心配になるような気温。
そんな日に、空調の効いた屋内で江戸の町並みとお化けを楽しめたのは助かりました。
夏休み中の子連れのお出かけ先として、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
深川江戸資料館へのアクセス
深川江戸資料館の住所は、
〒135-0021
東京都江東区白河1-3-28
です。
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」A3出口から徒歩約3分です。
都バスの場合は、
- 門33系統「清澄庭園前」下車徒歩3分
- 秋26系統「清澄白河駅前」下車徒歩4分
です。
駐車場
通常は6台分の無料駐車場がありますが、台数が少ないため、公式でも電車・バスなど公共交通機関の利用をすすめています。
イベント時は駐車場を利用できない場合もあるため、車で行く場合は事前に公式サイトで確認することをおすすめします。
深川江戸資料館の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 深川江戸資料館 |
| 住所 | 東京都江東区白河1-3-28 |
| 電話 | 03-3630-8625 |
| 最寄り駅 | 清澄白河駅 |
| 駅から | A3出口より徒歩約3分 |
| 駐車場 | 6台・無料 |
| 公式料金 | 大人400円、小・中・高校生等50円 |
周辺の子連れおすすめスポット
資料館を出て清澄白河駅までに行く途中に、子供が喜ぶ駄菓子屋さんとお米屋さんがあります。
紅茶専門店・宝飾店なども並んでいますが、子供にはこちらがおすすめです。
駄菓子屋さん『江戸みやげや たかはし』

駄菓子屋さんは、店先に張り子のジバニャンがお出迎えしてくれます。
ちょんまげ姿のご主人とやさしいご婦人がいらっしゃいます。
店の奥には駄菓子が売っていて、凍らせたゼリーやメロンソーダ・ラムネなど懐かしのものも売っています。
親が会計している間には、これまた懐かしいコマ回しなど体験させてくれます。
駄菓子だけでなく、東京土産もの・てぬぐい・深川めしのもと・タレ・出汁なども売っています。
【江戸みやげ屋たかはし】
住所:東京都江東区三好1丁目8-6 TEL:03-3641-6305
お米屋さん『三河屋精米店』

お米屋さんは、メインはお米や玄米を販売していますが
新潟から直接仕入れしている『コシヒカリソフトクリーム』『コシヒカリ最中』が売っています。
店先のイスに座って食べることが可能です。
アイスクリームで、最中には少し米粒もはいっていて独特の食感でした。
【三河屋精米店】住所: 東京都江東区白河1-2-2
まとめ|「お化けの棲家」は子連れにもおすすめ!
今回は、深川江戸資料館で開催される「お化けの棲家」を紹介しました。
江戸時代の町並みを再現した資料館が、夏の3日間だけお化けの棲家に変わる、ちょっと珍しいイベントです。
我が家の子どもたちは、お化けを探したり、昔の道具を見たり、歩くお化けと触れ合ったりして、とても楽しんでいました。
特に、
- お化け探しが楽しい
- 江戸時代の町並みを体験できる
- 歩くお化けに会えることもある
- 屋内なので暑い夏でも楽しみやすい
- 清澄白河駅から徒歩約3分
- 子ども料金が安い
というところが、子連れにおすすめしたいポイントです。
怖いものが苦手なお子さんには少し注意が必要ですが、「お化け屋敷」のような怖さとはまた違った、江戸の町と妖怪を楽しむイベントでした。
夏休みのお出かけ先を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
- 2026年は8月21日(金)~23日(日)に開催
- 21日は夜間のみ、22・23日は昼間から開催
- 江戸時代末期の町並みにお化けが出現
- 歩くお化けに出会えることもある
- 2026年の料金は大人300円、小・中・高校生等30円
- 子どもがお化け探しを楽しめる
- 屋内なので夏のお出かけにもおすすめ
- 清澄白河駅A3出口から徒歩約3分
- 2026年は「深川おま(化)け縁日」も同時開催

