子供たちがあまりにお菓子ばかりを食べるので、もう少し身になるものを食べさせたい!
そんな時に見つけました情熱価格『コバラカラッポさんの春雨スープ』
鶏だし中華・かきため・和風豆乳・韓国風チゲの4種類の味が入ってお値段378円。
長男はとても気に入って、学校から帰ってくると1つ作って食べています。
週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。
今回は息子が好きな味ランキングでお届けします!
コバラカラッポさんの春雨スープ パッケージ

アソートタイプのインスタント春雨スープです。
累計1200万食分の 小腹を救ってきた、 コバラカラッポさんの スープ春雨 気分に合わせて選べる4種類! 間食も夜食も 前向きでいられる
1200万食の販売期間は2010年9月~2021年8月末までだそうです。
ざっくり1年あたり100万食ちょっと売れている?という感じでしょうか?
お値段378円 春雨8gと粉末スープ入り

お値段は378円(税抜)でした。
12食入っているので1食あたり32円程度です。
駄菓子の値段ですね。
鶏だし中華とかきたまが4食、和風豆乳と韓国風チゲが2食入っています。
春雨とスープは別袋になってそれぞれ入っています。
1食あたり35カロリー ~ 51カロリー
それぞれ、1食あたりの内容量とカロリーが異なります。
鶏だし中華 | 和風豆乳 | かきたま | 韓国風チゲ | |
1食当たりのg数 | 12.4g | 14.5g | 11.1g | 14.2g |
エネルギー | 43Kcal | 51Kcal | 35Kcal | 43Kcal |
たんぱく質 | 0.6g | 0.8g | 0.4g | 0.8g |
脂質 | 0.2g | 0.6g | 0.2g | 0g |
炭水化物 | 9.7g | 10.7g | 8.0g | 10.1g |
食塩相当量 | 1.8g | 1.1g | 1.7g | 2.0g |
販売者 ひかり味噌株式会社
長野にあるひかり味噌株式会社が販売者になっており、
春雨の輸入は傘下のひかりグローバルサプライ株式会社が行っています。
社名にある通り、お味噌関係がやはり主力商品のようですが、春雨も取り扱っています。
味噌に関しては、歴史・作り方・レシピなど手の込んだコンテンツが公式ホームページにありました。
スープに関しては群馬県にある有限会社三和食品が製造しています。
実食|息子が気に入った春雨スープの味ランキング

調理方法はとても簡単です。
- 春雨とスープの素をカップにあけて、熱湯160mlを注ぎます。
- 3分待って、春雨をほぐしたらできあがりです
熱湯を使うので、食べ始めるときはやけどに注意してください。
春雨の太さは細すぎず、太すぎずでちょうどいいです。
大人の口では2~3口で食べ終えてしまう量でした。
食事に取り入れるには、少ないかなと思います。
やはり間食・夜食に向いている商品ですね。
それでは、長男が選ぶ美味しい味ランキングです。
第1位 かきたま

たまごが大好きな長男は、「かきたま」が一番好きでした。
4食入っているのですが、全部最初になくなりましたね。
たまごの甘みが感じられる優しい味です。
第2位 鶏だし中華

ほどより鶏の出汁が効いています。
息子はスープが美味しいと飲み切っていました。
クセがなく食べやすいと感じました。
第3位 和風豆乳

豆乳がどこか遠くの方で感じられる味です。
その主張しない豆乳感が息子はあまり好きでなかったようです。
もっと豆乳を濃くして、胡麻味を加えるなどしてあったら良いなぁと感じました。
第4位 韓国風チゲ

息子には辛かったようです。
ひとくち食べるだけで、その後はロボママが食べました。
辛さは大人が食べる分にはそれほどではありません。
また後に残る辛さではなく、最初にキーンときて去っていく辛さでした。
まとめ|大人なら韓国風チゲも美味しくいただける!
12食378円(税抜)で、子供の間食に利用できるのは嬉しいです。
ただし、チゲは子供が食べられないので実質10食になってしまいました。
1食40円程度であれば、お菓子を食べさせるよりかは健康にも良いかなと感じます。
ラーメンではなく、春雨スープなので晩御飯にも響かないのがいいですね。
ちなみに息子は春雨スープとは呼びません。
『コバラカラッポさん食べたい!』と言います。
さすがドンキ!ネーミングは子供にもウケているようでした。