豚汁は美味しいけれど、作るのは手間…
進んではつくらないメニューのひとつ『豚汁』
野菜をカットして、柔らかくなるまで煮込んで…
ドンキで『豚汁の具』というものを見つけてきました。
お値段なんと98円!
これでどのくらいの豚汁が作れるのでしょうか??
週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実際に使って食べてみました。
- どんなパッケージなのか
- どこが作っているのか
- 中身はどんなか?大きさは?どのくらい入っている?
- 実際に作ってみておいしいのか?
『豚汁の具』パッケージ
「そんなあなたに朗報です!」って
まさに私に言っている?という感じがします。
豚汁の具材切るのって~ めんどくさいよねぇ そんなあなたに朗報です! 簡単 ポンッと 入れるだけ 肉と味噌があればすぐできる 豚汁常連の根菜類に椎茸まで入った 水煮 豚汁の具 豚汁はもちろん、うどんや 雑煮、鍋にもピッタリ
内容量150g お値段98円
内容量は150gでお値段は98円です。
大根、ニンジン、こんにゃく、ごぼう、椎茸がはいっていました。
レトルトの豚汁に入っているような細かなお野菜ではなく
かなりゴロゴロっとしています。
大根・ニンジンに関してはかなり大きめ、厚さ1~2㎜のいちょう切りです。
ちなみに里芋・油揚げが入っていません。
ロボママ的には里芋は入っててほしかったですね。
輸入者 源清田商事株式会社
千葉県成田市にある源清田商事株式会社が中国から輸入しています。
主な取り扱いはニンニクやショウガなどのお野菜や野菜をつかった水煮などの加工品です。
国内にも工場を持っていますが、中国に自社工場を構え、商品展開しています。
【実食】『豚汁の具』で豚汁つくってみた!!
最初は、豚汁をつくってみることにしました。
ごろっとしているので満足感はとてもあります。
また、しいたけが入っているのが食感を良くしてくれているなぁと思いました。
豚汁の作り方
実際に裏面に書かれていたレシピでつくりました。
結論、記載のレシピだともう一押し必要な味になってしまいました。
ただし、『豚汁の具』に味が付いているわけではないのでレシピに工夫が必要だと思います。
最後にもっとおいしくなるアレンジレシピを考案したので、
そちらもご参考にしてください。
具材自体大きいので、野菜の歯ごたえも残っています。
野菜がとろけている豚汁が好みの方は時間をかけて煮込んだ方が良いでしょう。
また子供に食べてもらうには野菜の大きさがネックかもしれません。
我が息子たちは、野菜だけしっかり残ってしまいました。
裏面記載のレシピ
ロボママの豚汁レシピ
ロボママアレンジでは、ごま油・ニンニク・塩・とろけるチーズを追加で用意しました。
旨味を追加するために、豚肉へ味を強めにつけ炒める工程を追加しました。
さらに発酵食品チーズを最後にいれます。
味噌とチーズの組み合わせは最高です。
カロリーが気になる方は入れずにお召し上がりください!
ボリュームを加えたい方は芋類・油揚げ・お豆腐・ちくわを追加すると豪華になると思います。
豚汁はレシピだと4杯~5杯分作れる
4~5杯分作れます。
野菜の量は少なくもなく多くもなく、ちょうどよかったです。
パッケージにある鍋料理などで使う場合は少ないかもしれません。
まとめ|野菜のゴロゴロ感が楽しめる
通常のレトルト豚汁だと、野菜が小さくヤワヤワになっていますが
これでつくればごろごろっとした食感が楽しめます。
好き好きですが、野菜を楽しみたいという方は利用してみる価値ありでしょう。
野菜嫌いな子供に食べてもらうには大きくて固めです。
カットする、煮込む時間を増やすなど工が必要だと思いました。