ドンキ試食レポ|ヨーグルト2種食べ比べ128円!BB-12が腸まで届く?

プレーンヨーグルトのアイキャッチ ドンキホーテ
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ヨーグルトは毎日朝食でいただきます。

最近の物価高で小分けのヨーグルトの購入から大入りのものに切り替えました。

ドンキには400g入りのヨーグルトが2種類あります。

青いふたの『脂肪0』と緑のふたの『プレーン』です。

そして4つ入りの小分けタイプがあります。

『脂肪0』『プレーン』『小分けタイプ』の3つのヨーグルトを試してみました。

週2~3回ドン・キホーテに買い物に行くロボママが実食レポートします。

大入りヨーグルトは2種類

ヨーグルトは、『脂肪0』と『プレーン』の2種類が販売されています。

その他、小分けのもの(4つ入っているもの)がありました。

北海道プレーンヨーグルト パッケージ記載内容

『脂肪0』ヨーグルトのパッケージを見ていきましょう。

北海道プレーンヨーグルト脂肪ゼロ
北海道産生乳のみ使用
※製品中に占める割合:7.2%
脂質が気になる方にオススメ

反対側にはまた別のテキストが表記されています。

まろやかなコクとなめらかさを生み出す
北海道産生乳のみ使用
生きて腸まで届く
ビフィズス菌
BB-12入り
北海道プレーンヨーグルト脂肪

緑の『プレーン』も表記されている内容はほぼ同じでした。

値段は128円!トモエ乳業が製造者

値段はなんと128円です。

だいたい400g入りのヨーグルトは200円近くに値上がりしているのでお得ですね。

茨城県のトモエ乳業が製造しています。

1956年に創業したトモエ乳業は、牛乳や乳飲料の他、ジュース類も製造しています。

1パック容量400g

400g入っています。

カルシウムは吸収率が悪い栄養素と言われていますが

ヨーグルトからの吸収率は60%と優れています。

積極的に子供にはカルシウムをとらせたいので

ヨーグルトを朝食に取り入れています。

『プレーン』VS『脂肪0』カロリーや栄養成分

1パック『脂肪0』は192カロリー、『プレーン』は212カロリーです。

カロリーは100gあたり5カロリー違うので、1パック20カロリー違ってきます。

カルシウムは『脂肪0』タイプの方が100gあたり20mg多いです。

子供にカルシウムを取ってもらいたいロボママは青パッケージにしようと思います。

青『脂肪0』緑『プレーン』
エネルギー48Kcal53Kcal
たんぱく質4.7g4.5g
脂質0.3g1.0g
炭水化物6.7g6.5g
食塩相当量0.14g0.14g
カルシウム160mg140mg
100gあたりの栄養成分表示

また、青『脂肪0』タイプは、無脂乳固形分:12% 乳脂肪分:0.4%

緑『プレーン』タイプは、無脂乳固形分:10% 乳脂肪分:0.8%とありました。

ヨーグルトに入っている乳酸菌の種類

販売されているヨーグルトは、たくさんの種類のビフィズス菌が含まれています。

名前もたくさんあって混乱しますよね。

ドンキのヨーグルトにも『BB-12』というビフィズス菌が含まれています。

ビフィズス菌 BB-12

ビフィズス菌BB-12は、デンマークの会社が研究して発見したビフィズス菌の1つです。

生きたまま腸へ届いて人の健康をサポートする『プロバイオティクス』です。

特別なビフィズス菌と言われていて、酸性の胃酸にも対抗できる能力を持っています。

ビフィズス菌BB-12は、整腸作用があり、

腸内環境が整うことで、大腸菌やウェルシュ菌といった悪玉菌が減少させます。

【実食】食べてみました

青パッケージ『脂肪0』はトロトロ感のあるなめらかヨーグルト

箱のうち蓋をはがしてスプーンですくうとトロトロっとしています。

塊でごそっと取れるタイプではありませんので、こぼさないように気をつけましょう。

固めがお好きな方には向いていないかもしれませんね。

ブルガリアヨーグルトのようなプルンとスプーンに乗っかることはありません。

味は、やわらかく、ややミルキィです。

オイコスやギリシャヨーグルトのような濃厚さはありません。

クセが強くないので、お料理にも使いやすいと思います。

お砂糖はついていませんので、我が家では、オリゴ糖をいれて食べました。

オリゴ糖と乳酸菌の相性は抜群で、カルシウムの吸収率をさらに上げてくれるのでオススメです。

緑パッケージ『プレーン』はやや固まり感があるヨーグルト

『脂肪0』のものと比べると少し固まり感を感じます。

ただし、ほかのヨーグルトと比べるとやはりゆるめの食感です。

ほとんど味に差は感じられませんでした。

こちらも甘みは含まれていないので、はちみつやオリゴ糖を追加するとよいです。

乳清は捨てないでたべて

うち蓋に記載がありました。

上部に水分がありますが、それは乳清というものです。

牛乳のたんぱく質がぎゅうと固まるときに分離した水分がヨーグルトの上にたまります。

乳清は水溶性のたんぱく質やミネラル、ビタミンが豊富に含まれています。

まとめ|フルーツと合わせるのに最適!

トロトロっとしているのでフルーツに合わせて食べたり、

ラッシーにしていただくのが良いかなと思います。

北海道プレーンヨーグルト
  • 400g入りヨーグルトは『脂肪0』と『プレーン』の2種類
  • 青パッケージ『脂肪0』1箱あたり192カロリー
  • 緑パッケージ『プレーン』1箱あたり212カロリー
  • カルシウムは青パッケージ『脂肪0』の方が多く含まれている
  • 腸まで届くビフィズス菌BB-12配合
  • 大入りはトロトロでやわらかめ
  • ミルキィ、クセのない味
  • ともにトモエ乳業が製造

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