ドンキ試食レポ|もりおか冷麺 激辛好きは食べるべし!

ドンキホーテ
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ロボパパが辛いものが食べたいということで、『もりおか冷麺』をドンキで買ってきました。

『普通のもりおか冷麺』・『梅レモン冷麺』と『激辛 もりおか冷麺』の3種類が販売されています。

どれも2食入りで298円と超お買い得なお値段です。

今回は『激辛 もりおか冷麺』を食してみました。

週2~3回ドンキに買い物に行くロボママが実食レポートします。

もりおか冷麺 パッケージ

激辛くん』という記載が目立ちます。

創業70年、岩手県の老舗をつくる
超本格派進化版!?冷麺に
唐辛子と
ハバネロを
加えた激辛辛味で
今までにない
刺激的な冷麺が完成!!
麺匠戸田久
もりおか冷麺 
激辛くん
辛い物が苦手な方は
ご遠慮ください!

もりおか冷麺とは

冷麺というと、韓国のものというイメージが強いです。

朝鮮半島生まれの日本人が盛岡市に店を開き、朝鮮で食していた冷麺をメニューに入れたことがはじまりと言われています。

今では、日本人の口になじむ味に改良され、盛岡の郷土料理として定着しています。

冷麺は、小麦粉と片栗粉で作られたコシの強い半透明の麺をスープに入れ、キムチや野菜、たまごなどと味わう麺料理です。

麺の独特な噛みごたえがクセになります。

製造元 株式会社戸田久

製造はパッケージに記載がある『戸田久』という岩手県にある会社がしています。

昭和23年創業で、「北緯40度もりおか冷麺」という商品で農林水産大臣賞受賞しています。

戸田久の商品は日本国内自社工場で製造されています。

戸田久の『もりおか冷麺』は蒸練製法です。

蒸練製法

蒸気に中で麺生地をモチのように練り上げてアルファ化させることにより、弾力に富んでコシがあり滑らかで独特の麺にすることができます。

令和元年には、岩手県盛岡市内に直営店 ひっつみ・そば処「久太屋」がオープンしました。

お値段298円 2食入り360g

値段は298円(税抜)2食入っています。

1食当たり麺が135gです。

カロリーは1食当たり431カロリーです。

小麦+じゃがいもの麺なので炭水化物量が多いです。

熱量431Kcal
たんぱく質7.1g
脂質1.4g
炭水化物94.9g
食塩相当量7.6g
1食分(麺135g スープ36g 辛味9g)栄養成分

【実食】辛さは好みで!一気に入れちゃダメ!

(左:ロボママ用)辛味の素は3分の1使用 (右:ロボパパ用)辛味の素全部使用

爽やかな酸味と辛さでとてもおいしかったです。

また開封時、これで麺の量たりるかな?と心配しましたが大丈夫でした。

麺の弾力が強いのでよく噛むことから満足感・満腹感があります。

調理も簡単で熱湯に入れて1分~3分茹でて水を切り、作っておいたスープと合わせるだけです。

【辛いものも食べる人】辛味の素 3分の1

普通に辛いものは食べる程度の人は辛味の素は「3分の1」で良いです。

ロボママは「3分の1」にしました。

パッケージでは「3分の1」は中辛に値すると記載されています。

感覚としては、カレーの中辛より辛いと思います。

十分辛味を感じるので、刺激が少し欲しいぐらいの場合は入れすぎに注意してください。

【辛いもの大好きな人】辛味の素 全部

ロボパパは辛味の素を全部入れて食べました。

パッケージで「全部」は激辛に値すると記載されています。

始終「辛ぇ~辛ぇ~」といいながらも完食していました。

夏にひーひーいいながら食べるにはもってこい!だそうです。

こどもには難しい

パッケージの注意書きで「小さなお子様や辛さが苦手な方の飲食には十分にご注意ください」とあります。

辛さはもちろんですが、こどもには冷麺のモチモチした麺はかみ切れず食べるのが難しいようでした。

まとめ|今度は裏メニュー 焼き冷麺に挑戦したい!

久々に食べた冷麺でしたが、とてもおいしかったです。

少し気温も上がってきて、辛いものが食べたくなってきた…

そんな時にはもってこいの一品でした。

辛さが自分で調節できるというのもポイント高かったです。

次回購入した際は裏メニューとして記載されている『焼き冷麺』を作ってみたいと思います。

また、『梅レモン冷麺』も気になりますね。

激辛もりおか冷麺
  • 2食入り298円(税抜)
  • モチモチの麺とスープの素・辛味の素が入っている。
  • 1~3分茹でるだけの時短メニュー
  • 辛味の素は3分の1で中辛、2分の1で大辛、全部で激辛と調整可能
  • 子供にはむずかしい
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